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緊張の"緊"

どうも、シンガーソングライターの高尾伶です!

私事ですが、本日4月24日が誕生日で
31歳を迎えることができました!

数字だけ見るとまぁまぁちゃんと大人じゃん、
って思うけどここ数年は生活リズムに変化が無いので自分自身何も変わってないのに数字(年齢)だけが勝手に上がっててるという妙な感覚です。

要は、まだまだ魂はフレッシュなのです!
(逆に中年み出ちゃうのか?笑)

てなわけで31の年もよろしくお願いします。

新アー写です



先日、頭痛薬をもらいに初めて病院に行きました。

これまではバファリンで済ませてたんだけど、なんかもっと自分の感覚に命中した頭痛薬があればいいなと思って、電話ぎらいなのに勇気出して診察予約しましたよ。笑

そこでお医者さんに自分の病状(病状って言うほどたいしたアレじゃないけど)を説明してたら、「高尾さんは"緊張型"頭痛ですね」と言われました。

なのでバファリン的な頭痛薬は不要とのこと。

はて?

「どういうことですか?」と聞いたところ、
以前noteでも書いたかもしれないけど
学生時代にテスト中トイレ駆け込むとか
緊張した場面が凄く苦手なことから

「高尾さんの話を聞くかぎりでは、その緊張しやすい体質から身体中の筋肉が硬直して血流が悪くなることで頭が締め付けられるような頭痛が引き起こされてるんだと思います。過敏性腸症候群もその一例です。」


それを聞いて瞬間、まばらにあった点々が輪を作るように線で結ばれていくように合点がいきました。


子供のころから身体が硬いと言われ続け、
少年野球ではチームメイトと2人1組でストレッチをするところ、なぜか自分は大人のコーチが来て「もっと行けるだろ」と開脚してる背中をグイグイと押されたりしてました。
(あれ涙出るほど嫌だったな〜笑)


中学校に入学式終わりでクラスの席についたときも「あ、なんか上手くやっていけないかも」と予感して、結局1年生の時はクラスではほとんど喋らず終わってしまって最後の授業の1年生を振り返った漢字一文字を【緊】と書いたのも、ぜんぶ身体が硬くなってたからかい!!と腑に落ちました。
(ちなみに部活動はありのままでいられました)


それでお医者さんも少し気になったのか、
うつ病のペーパーテストをしてみたところ
3段階で最も上の「うつ病の可能性アリ」と出てしまったのですが自殺願望は持ったことが無いと伝えたところ少し安心した表情で「筋トレ、ランニング、ストレッチなどの運動とお風呂にちゃんと入れば傾向は良くなっていくと思いますから」とアドバイスをいただきました。


そんなわけで結局望んでいた頭痛薬はもらえず、その代わりに「筋肉をほぐす薬」と「筋肉の痛みを和らげる薬」をもらい、今後は意識的にそれらの運動をして身体と心を整えていきたいと思います。


でも最近読んだ「東京都同情塔」という本が面白すぎて、本ばっか読んでんだよなー。笑
(もちろん優れた作詞をする為にね、あと普通に読書が楽しい)


くぅ、これも我慢なのかぁ〜、、、笑


おわり

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