見出し画像

どうも、現実を生きる「リアル・スナフキン」です。

こんにちは!”旅人の学生コミュニティ"『REAL SNUFKIN』です。

あの旅人の代名詞「スナフキン」という名前を名乗るのは少し恐れ多いけど、やっぱり理想に一番しっくりくる名前だからこの名前を採用することにしました。

第一投目なので、「これ、なんのページ?」「あんたたち誰?」という疑問を解消すべく、自己紹介をしようと思います。こんな感じで↓

◆REAL SNUFKINって?

画像2

REAL SNUFKINは、『つまらない旅人からの脱却』を主題に掲げる学生主体の旅人コミュニティです。簡単に言えば、「おれ、わたしってつまんない旅人だな、終わってんな。」って思った旅人たちで集まって、面白い旅人になれるように頑張る場所です。そして最終的には『旅×○○』で自分のやりたい生き方、ライフスタイルを確立できる旅人を排出します。旅人の自己実現をかなえることを目指したコミュニティです。え、雑?大丈夫です。ちゃんと下のほうで説明しますから。

◆ぼくらがやること

ぼくらは、立ち上げたばっかりの団体です。だからまずはメンバーを集めます。武勇伝語りの好きなオッサンは不要です。フレッシュな若者ときれいなお姉さんを募集しています。ちなみに学年は不問です。コロナでサークルに入りそびれた新2年生から、くたびれた感じの大学院生までウェルカムです。

画像1


そして、今はまだつまらないけど面白くなりたい旅人たちとコミュニティを結成し、面白くなるための方法を、熟れたてのみかんを絞るように頭を絞って考えます。そのためにいろんな企画をやっていこうと思います。

まずは、この『コロナ禍』という旅人にとってはクソゲーな社会をどう生き抜くのかを話し合います。第一弾はコチラ。

画像3


そして、旅人をただの旅人で終わらせないための企画会議を実施します。ええ、深夜に。ここでは、「旅×自分」でテーマを決め、価値を生み出す経験を積みます。まず、狂った時間に集まります。そして、トンデモな企画を本気で考え、作りこみます。そしてそれを実施して、誰かに届けます。企画構想やデザイン、自身で考案したコンテンツの営業体験などのプチ企画事業体験を通じて、つまらない旅人とは明確な差別化を全力で図りにいきます。これができれば、「面白い旅人」へ大きく一歩近づけます。

画像6


そして、それを学生レベルの企画体験で終わらせず、社会で通用する力に持ち上げます。旅人として自分を売り出すためにはwebマーケティングやPRの勉強は不可欠だし、個人事業主で生きていく、とか、起業家になりたい、とかいう旅人は資本主義と経営についても勉強しなくちゃいけません(急に真面目)。そのために旅人の大嫌いな勉強会を行います。でも旅人はどうしても机の前でじっと据わっていられないので、ゲームで勉強することにしました。

画像7


ここまでクリアすれば、まあかなりマシな旅人になれるでしょう。でも慢心してはいけません。面白くあり続ける、もっと面白い旅人になる努力を続けていってほしいです。

ちなみに、必要な人には自己分析・人生設計・就活支援などのフォローも用意しています。詳しくはコチラ

画像8

以上の活動を通じて、ぼくらは『つまらない旅人からの脱却』を目指します。


◆ぼくらの哲学・ビジョン

<つまらない旅人⇒現実を生きる面白い旅人へ>

画像9

先に書いたとおり、REAL SNUFKINは、『つまらない旅人からの脱却』を主題に掲げる、学生主体の旅人コミュニティです。ここでいう、『つまらない旅人』というのは、”旅を消費で終わらせているのにイキってる旅人”の事を指します。つまり、ただ旅をしているだけで、何も生み出そうとしない旅人ということです。

世の中で、お金や時間を使う方法には『浪費』『消費』『投資』の3つがありますが、旅という行為はこの中ではほぼ『消費』にあたります。お金や時間を消費して、非日常的体験を得て気持ちよくなるわけです。ここまでは何も問題ありません。旅とは素晴らしい体験です。たくさんに人に旅という娯楽をたくさん消費してほしい。そして旅が好きな若者で溢れる社会になってほしい。

問題は、旅の経験後、別に何もしてないのにイキってしまう旅人です。ただ娯楽を消費をしただけなのに、なんか強くなった気でいる旅人たちのことです。別に、お金や時間さえあれば旅は誰でも行けるし、短期間旅に出ていたくらいでは人は成長しません。ちょっと内省が進んで、視野が広くなる程度でしょうか。でも、なんか強くなった”気がして”イキりだしてしまう旅人は確かに存在します。

画像4

しかし、そういう旅人にかぎって、帰りの夜行バスや飛行機の中で、「あ~終わってしまった、、、現実(日常)に戻りたくないィ~。ココハボクノイバショジャナイノカモシレナイ。」とか嘆くわけです。ちょっと情けないです。正直ダサいです。極めつけに、現実逃避として旅に逃げる人もいますが、もはやこの場合は『浪費』ですね。ここまでくると結構キツいです。

そもそも、『日常』『非日常』と分けて物事を捉えている考え方がびみょいと思います。非日常を楽しむためにつまらない日常の現実社会を我慢して生きる、夏休み旅に行くためにつまらない授業を我慢する、こういう思考がそもそもズレているような気がします。

はたして、日常とは本当につまらないモノでしょうか?

つまらなくしているのは、あなた自身ではないですか?


<『旅人』という種族>

『旅人』という種族は、行動力と奇想天外なひらめきを持つ、非常にユニークな種族です。屋外に出てこそ真価を発揮しますが、それ以外でもその創造性は無限の可能性を秘めています。一人旅、バックパッカー、ヒッチハイク、ゲストハウスで出会いと夢語り、旅先でのはちゃめちゃなトラブルの数々、、、そんな面白い体験をしてきた人達が、つまらない人間なわけないじゃないですか。基本変人ですよ、旅人なんて(褒めてます)。いい意味でめちゃくちゃ変わってるし、常人ではとてもできないことに挑戦できたり、とても思いつかない発想をひらめいたりします。それは、その独自の創造性と柔軟な生き方によって獲得された数々の経験の賜物なのです。そう、旅人って言うのは基本的に面白い生き物なんです。そんな旅人たちの日常は、果たして本当につまらないのでしょうか?

<帰宅後の旅ロスの虚脱感を、創造性に変革する。>

画像5

答えは、NOです。少なくとも筆者はそう思います。旅人とは、世界を旅する気概と行動力を持ち、柔軟な思考と湧き出る創造性の塊です。そんな旅人が、日常をつまらないと嘆くのは、日常ではなく、旅人自身に問題があると考えます。旅人は、無限の可能性で溢れている。だからこそ、旅にでていない時間だって、まるで旅をするように生きていくことは出来るはずなんです。日常を、常に非日常に変換する力を持っているはずなんです。さて、あなたは「日常をつまらないと旅を懐かしむだけの懐古厨」ですか?それとも「日常を非日常に、虚脱感を創造性にクリエイトする旅人」ですか?

もし後者を目指すのなら、ぜひREAL SNUFKINの門戸を叩きにきてください。


◆REAL SNUFKINで身につく力

REAL SNUFKINでつまらない旅人から面白い旅人へ移行していく中で手に入るであろうものを紹介します。

①エモい仲間

まずはこれでしょう。人間というものは、同じ時間を過ごせばすごすだけ仲良くなっていくものです。もちろん例外はありますけど。

みんなが『旅』という共通項を持っているので、価値観が近しく、相互に刺激にもなるような存在と出会える可能性大です。じいさんばあさんになるまで仲の良くいられる一生の友人を作りましょう。

画像12

②企画力

活動を通じて、メンバーや参加者は自分オリジナルの企画を考案する経験をします。様々なトピックに注目し、点と点を繋げ、形にする着想力と根気の強さを養います。

画像13

③マーケティング・デザイン力

自分をセルフブランディングするとき、企画を作るとき、大切なのは『どんな人に届けるか』そして『どう魅せるか』です。あなたの作った旅コンテンツや、旅人としてのあなた自身を発信するために、マーケティングやデザイン力についての見識を深めます。

画像17

④営業・集客力

企画やサービスというものは作って終わりではありません。実際にそれを利用してくれる人々に届け、無事感謝されるところまでで1セットです。ここでは、自身のコンテンツの魅力の伝え方や発信についてを学びます。

画像14

⑤自身の核・自己分析力

REAL SNUFKINでは、その活動の中で深く自分自身と向き合っていきます。自分は何に為り、何を成し、何処へ行きたいのか。どんなことに価値を感じ、どんなことにマイナスの感情を抱くのか。自分自身への理解を深め、自分らしい生き方についての思考を巡らせていきます。

画像15

⑥かけがえのない思い出

そしてやっぱりこれですね。仲間を得ると同時に、一生忘れない思い出作りが出来ます。『かけがえのない思い出』。チープな表現かもしれませんが、本当にこの一言に尽きます。こうした青春の1ページというものは、いつになっても心に残り、辛いときも苦しいときも確かに自分を励まし、奮い立たせてくれるものです。

画像16


◆メンバー

ギリ地味に面白い(と信じたい)旅人:Takeru Sonoki(おたけ)

画像10

※アメリカでゼミの先生にキャンプ連れ回されたときの写真

主な旅歴:
・カンボジアで社会起業家経営者に会いに行く旅
・ヨーロッパ8か国弾丸周遊、世界最大の動物保護シェルターとホームレスと生きるペットを取材
・東京ー長野をコスプレでママチャリ野宿旅する『逆☆参勤交代』
・ゼミの教授とアメリカ3000キロキャンプ旅
・佐渡島でサバイバルキャンプ旅
・瀬戸内の猫島巡りひとり旅&地域活性活動『またたび!プロジェクト』

関心分野の『環境・動物×ソーシャルビジネス』のメイン活動の傍ら、旅人として世界各地をぐるぐる回る学生生活を送る。ふと、「旅をしてるだけじゃ消費だ」と思い立ち、旅にジャーナリスト活動や地域活性活動を取り入れるように。
旅人がコロナでどんどん輝きを失っていく様子や、旅するばっかりで日常をつまらないと言ってしまう旅人にウンザリし、「もっと面白い旅人を増やしたい」とノリで思ってREAL SNUFKINを設立。『つまらない旅人からの脱却』を掲げ、”旅がないと死ぬ”旅人学生たちの新しい可能性を模索中。
FBプロフィールリンクはコチラ↓


◆SNS

立ち上げたばっかりだから、フォロワーいません。今のうちにフォローして古参アピしとくと、後でニワカにドヤれるよ、きっと。きっとね。

●REAL SNUFKIN Twitterアカウント


●またたび!プロジェクト Twitterアカウント



◆最後に

とまあ、このような感じで、生意気な口調で散々書いてきましたが、主催者自体も思いっきり消費者の『つまらない旅人』でした。でもそれじゃあもったいない! 軸をもっていろんな行動を起こして、実際に人に感謝されている人たちを見て、そう思ったんです。

画像11

『旅』とは実に不思議な体験です。ぼくたちを、まだ見たことのない世界に連れて行ってくれる。一生忘れない刺激と学びを与えてくれる。かけがえのないものをたくさん教えてくれる。旅は、いつになってもぼくたちの最良の友であり、師でもあります。

だからこそ、ただ旅をするのではなく、旅をもっと面白くしたい。毎日を旅するように生きていたい。たくさんの人に旅を知ってもらいたい。このコロナ禍で、大きく機会損失を迫られた旅人たちにできることを、愚痴言ってないで、どんどん考えていこうと思います。ここは、そんな旅人たちのプラットフォーム。ぜひあなたの面白いエピソードを携えて、ぼくらと世界に夢を馳せませんか。あなたに出会える日を心からお待ちしています。


※今後、このnoteはREAL SNUFKINの活動報告や旅にまつわるアレコレを書く情報発信の場所として活用していきます。是非お楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?