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円安で老後資金4000~5000万円へ

2019年、金融庁は、退職後の夫婦をモデルに考え、老後に必要な貯蓄額は2000万円であると発表した。

いわゆる「老後2000万円問題」だ。

ただし、本当に2000万円が必要かは個人差による。

しかし、続く円安と物価高騰により、老後には、4000万円が必要であると、さらに金額が更新されることとなった。

ファイナンシャルプランナーの山崎俊輔氏によると、仮に3.5%の物価高騰に伴い、老後2000万円も3.5%増やそうと考えると、4000万円は必要となるという算出を叩き出した。

さらに、ホンマでっか!?TVで有名な門倉貴史氏は、現実的なシナリオとして約5000万円の資産が必要となると付け加えた。

このような現状で、おいしい立ち位置、甘い汁を吸っているのが、移民外国人だ。

売国奴政治家は、自国民よりも彼らの優遇を優先しつつ、自国民に生活苦を強いている。

ここまで、来ると、一般庶民で4000、5000万円も貯金できる強者は、そうそういないだろう。

金は墓場まで持っていけないので、適度に使用する方が、むしろ賢明ではないだろうか?

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