細胞から元気になる油を選んでカラダと心、食の栄養バランスまで学べる３日間『キッチンからできるセルフケア』講座

ふだんやってる講座のご案内です。
現在『キッチンからできるセルフケア』講座をオンラインにてご提供しています。食と心のアプローチをお考えの方へ。
体調を調えていくうえで、からだの仕組みと一緒に栄養の知識を取り入れることは、色んなことを自分で対処していくことに繋がります。

２０２３年の９月より中身を一層バージョンアップさせてます。
食と心の結びつきの方も少し内容に加えています。
心の講座の方は別で長期講座になりますが、食のこともメインで知りたい方にはこちらは、おすすめです。
自分や家族の栄養の個別性をどうやってみていくのか？など知りたい方にも！
土台となる身体の仕組みがあって、そして、その土台はみんな同じ状態じゃないということをまずは、理解する必要があります。
➡同じものを食べていて同じ症状がでてないでしょ？

そもそもの体の代謝のしくみや栄養がエネルギーになることの知識、にとどまらず、そこから結ぶつく心への流れなどもおりまぜました。

●食とからだの知識でセルフカウンセリングができるようになる３days講座
（１対１のオンライン講座です。）自分だけでなく、家族の不調によりそっったり、栄養からの面でのフォローをすることができるようになります。

●お仕事でパフォーマンスをあげるために、食からのアプローチを取り入れたい方（セラピストさん等）にもおすすめです。（食がどう心と結びついているのか？も知りたい方。）➡カウンセリングの内容を充実させたい。

●繊細さん、敏感さんで普段とても疲れやすい方にもおすすめです。
➡心のことを取り組むには、いろんな心のケアをしつつも、はじめに肉体である身体を調えていった方が早いかなーと思ってます。連動してるので。

講座を受講後の感想です。
https://note.com/rainbowkelp/n/n3014ac127b59

https://note.com/rainbowkelp/n/n9f01732e8a58

キッチンからできるセルフケア 　
～細胞をデザインする～ オイルからよみとく身体のしくみ

オイルの質は細胞の質 　　　　

日々の食事が日々の細胞をつくる あなたは、どんなアブラでカラダをデザインしてますか？

からだとこころのためのセルフケア 毎日の食事の中で、あなたはどれくらい、どんなオイルを摂っていますか？

現代の多種多様なオイル。

オイルと心とカラダの心地よい関係を築くために、
毎日カラダにいれるオイルを選びましょう✨

安心して納得して使ってほしい、 一生もののオイルと食とからだの知識。 添加物やオーガニック、遺伝子組み換え食品などには 気をつけていても、 なかなか油や油がもたらすカラダへの作用、 全体的なバランスまで見ることができてますか？

このような方、知識を取り入れてみませんか？ 　
◎甘いものがやめられない方
◎夕方にとても疲労感が強い方
◎夜ぐっすり眠れていない方（朝、食べれない方）
◎世の中のバランスがよい食事をやってもなかなかうまくいってない方
◎便秘や下痢など、腸内環境のためにいろいろやってる方
◎よかれと思って菌活やってみたけど、良いのかどうか全くわからない方。
◎消化不良、胃もたれがよく起きてる方
◎サプリを飲んでるけど、お食事の土台を整えていきたい方
◎妊活中の方　子育て中の方
◎繊細さん、敏感さんでふだんから気を使われてる方。
◎冷え性だったり、冷え取りグッズで冷え取りを頑張っている方 　
◎今やってる食事法が自分のからだに合ってるかどうかわからないままやり続けている方 　　
◎無添加生活や（ヴィーガン、マクロビ等）体質改善のためにいろんなことを試しているけど、思ったように体調が不調のままの方
◎ファスティングをやってる方 　
◎とにかく普段どんなオイルを使ってよいのかわからなくて、そのまま知らないまま買ってる方 　
◎治りにくいニキビなどで高価なものも色々試してみたけど思ったように
　うまくいかない方
◎健康に普段から気をつけたりしている健康オタクな方 　
◎健康美（ダイエット）を目指すあなた 　
◎食生活を整えたいあなた 　
◎ネットや本、いろんな情報から迷いがある方 　
◎セラピストや人へ支援する指導者の方で内側からケアする（食からのアプローチを取り入れた）視点（セルフカウンセリング視点）を取り入れたい方。➡伝えてるのは、食事だけではありません。睡眠、運動、全体との関連性、そして、自律神経のおおまかなところも含めています。 　
◎アレルギー体質、慢性炎症性疾患、自己免疫疾患などで悩まれている方
◎アトピー、アレルギー、皮膚炎、湿疹、生理痛、子宮系不調などで
　悩まれてる方
◎エネルギー不足、代謝低下してる気がして普段から疲れやすい方 　
◎便秘・下痢などの消化吸収の症状に困っていたり、弱っている方 　
◎からだや心ののパフォーマンスを上げていきたい方 　
◎スタミナ切れを起こさない身体の食へのアプローチの仕方 　　

いつまでも元気につかえる身体のために油の選び方が重要！！

メディアの情報にふりまわされない。

『体は食べたものでできている』

食べたもので体は変わります。
内側からかわっていきます。
体内に入ってしまったものは、コントロールできないので、 まず体内にいれるものを選んでいく。

ここで、簡単に私のこの講座のきっかけをかきます。
ちょっとしたプロフィールのようなもの。 気になる方は、どうぞ、長いです（笑）

事前情報として
　➡私は過去、子供の頃からの喘息、アレルギー性疾患（鼻炎、結膜炎は当たり前）甲状腺機能低下 など思えばずっと病気ばかりでした。
　➡その頃は、魚肉食べれないくらい苦手で、どうにか残したりしてました。 　
　➡成人後、外国で初めてベジタリアンの友達ができたのがきっかけで、世の中には全く食べてない人が いることに気づき、それから、完全ヴィーガン、ベジタリアン、マクロビ、薬草等の食事法を取り入れ 長いことアレルギーが出るような出ないようなくすぶったような経験してきました。
　➡ただ、思い返せば、いつの間にか、ひどい冷え性でした。
　➡エネルギーを作りだせない身体の状態 　　　
　➡結婚して子供を授かっても子宮がん検査でのひっかかり、流産・・・などなど。 　
　➡その後、子供2人授かったけど、オーガニック、添加物、遺伝子組み換え食品など、魚肉に対しての 知識も偏ったままだったのと、精製糖をものすごく子供へ上げない等、お菓子やいろんなことに対して かなり抵抗を持って徹底してました。 　　　
　➡今の私からしてみれば、まあ、これだけ書くとほんとすごいですよね（笑）

窮屈な子育てを 自分でしばりあげていたんです。 なので、当然のように、夫や周りには何度もぶつかってきてました。（黒歴史です（笑））
特に夫はインド出身でいろんな人が多様な当たり前の生活を経験していたので私の偏り具合をずっと声かけしてくれてました。

そんな中、栄養につながったのは、子供のころから興味がありすぎて、趣味のようにやっていた 心のケアやトラウマケアを学び続けていた時に 　　　　　【こころと食べ物の繋がりがある】
と講義を受けてからでした。

まだ、この頃は深く知らない。
↑その頃も極度のエネルギー不足状態に陥ってました。 そして、子供はいつしか、喘息、アレルギー性皮膚炎、こんなに気をつけていたのに・・・ まさにいろんなあらゆることを試してました。 自然療法がよいときけば、徹底的に取り入れたし、たくさんの食事を、生活の工夫をためしてきました。

でもこれといった治ったと言い切れないまま、くすぶった感じの日々で、

しょせん、やってきた食事ももしかしたら、対症療法なのかも！！

対症療法だけではどうにもならない。

根本的なところにアプローチしたい！
これが長いこといろんな食事法、自然療法、ヴィーガン、マクロビ、薬草療法、はちみつ療法などを渡り歩いてきた私の結論でした。

その後、 症状を治すことと、心のつながり（感情の起伏）に確信をもてたのは、 専門知識を取り入れたことでした。

ただ、まだ専門知識を取り入れる前、独学でやってみたことが
【油の見直し】でした。

炎症をまずは、止めること。

そして、そこを修復していくこと。

関連のある講座やセミナーを受講したり、本やネットで情報をかき集めていきました。 同じ情報もあれば逆説を説いてる情報もあり、寝不足続いても常に何が必要な情報なのかをいつもアンテナ張っていた時期でした。 ある程度の皮膚の改善方法、アレルギー体質へのアプローチがわかってきたころには、子供の皮膚がよくなっているのを知ってる人から教えてほしいといわれ始めた時期でした。

（ここで独学である意味真逆をやって約1年半）寝不足だった日々からはだいぶ開放はされてました。
その後、エビデンスをメインに日本人の歴史もたどりながらの栄養学の専門知識を取り入れました。
そのことがとても大きく しかも、仕事でやっていた看護師時代の知識と体験まさに大きく役に立ちました。
こんなに生化学、生理学、そして、解剖学を心から楽しめたのはまさに専門知識を学んだ時でした。
普段食べている食事を 分子レベルで考えて代謝とカラダに起こる反応をそれぞれの個体差でみていくこと。
万人に合うような食事法はそもそもない。
個体差をどれだけ考えてみれるのかということ。
まさに、ひとりひとり、 体質も、代謝も、食べてきたものが違うからこその反応だということ。

なかなか、バランスよい食事がよいことは、世間一般にいわれているからわかりそうなんですが、 そこに必要なものが個体差！！

でも、医療職をしていた時代、バランスよい食事をとっていたか？といわれれば、 今の知識はなく、周りも時間なく短時間にぱっと食べて済ます人が私も含めて多かったように思います。
今思えば、食事のエネルギーをあますことなく使えず、ばんばんとカラダのホルモンを使って気力で 仕事していたな～と（笑）
普段の活動量、運動をするかどうか、毎日の食事の時間、量、どんな内容を食べているのか？
そこに加えて、消化能力、体質、添加物などももちろん大切ですが、そこに気をつけるあまりに 全体のバランスを見失ってしまっては、肝臓も腎臓も筋肉も疲弊し、けずった状態でストレスホルモンで 対応しながら生活をしています。
うまく、食事をエネルギーに変えることができないことによって、不定愁訴のような症状に現れたりもします。
これだけはっきりと言えるのは、完全みんなにこれが合います！！！といったことはありえません！！！

食べたものと、 からだの反応（症状）が結びついて、それぞれの個体差をみつけながらみていく ホリスティックな栄養学。

一部分の切り取りではなく、どれだけ、そこから全体像につなげてみれていくのか？

そして、とてもおおきな視点が必要になっていきます。

今、もし、エネルギー不足を起こしていたり、心の状態が穏やかでなかったりした時にも、 からだをつくる食事はとても大きな役割を担います。

思うこと、考えることも、動くこと、消化吸収も、すべては食べたものでできる エネルギー依存、それが人間の身体だからです。

からだにアプローチをされるような職業の方は、特に自分自身はもとより、クライエントの方の指導、 アプローチにも変化が起こっていきます。簡単な工夫も指導できるようになり、そのちりつもが、大きなパフォーマンスにつながっていきます。

エネルギー不足を起こしているとアプローチした後に栄養をいれないと、より不足を起こしてしまう からです。
じゃ、どんな栄養？プロテイン？。

自分のセルフケアとして知識を取り入れることは、 自分の状態をある程度予測したり、ケアにつながることができます。

ご家族がいたり、お仕事で関わってる方がいらっしゃれば、周りに広げることができます。

身体の100日ルールにのっとり、学んで自分の選び方を組み替えたら、身体のパフォーマンスが 少しずつかわっていきます。 　

（脂質が関わるたくさんの機能のうち、細胞膜は、エネルギーの出入りを決めています。この細胞でのエネルギーをうまくつくれないと、代謝が低下していきます。 私たちは、細胞が集まった身体でできています。）

予防や生活の栄養をととのえることに興味がある方ならどなたでも学んでその日からの買い物や 生活に役立てれます。

冷え性、肌荒れ、よくぐっすり眠れないなどの睡眠の量や質の問題、不妊、PMS、 なおりずらくなった乳児湿疹、太りやすい(やせにくくなった)、甲状腺機能低下症など数々の 代謝異常のもとをオイルの話と共にたどります。 油脂の歴史をひもときながら、現代の慢性炎症疾患(アレルギー、アトピー等)、自己免疫疾患、 糖尿病、脳、心臓血管病、自閉症、アルツハイマー、消化器疾患などの慢性病や老化の原因 人によって、アブラの代謝経路がちがうので出てくる症状が違います。

糖質制限(朝or夕)、16時間ダイエット、食べないダイエット、ケトジェニック、断食、 マクロビ、ヴィーガンなどなど。

短期的な食習慣ならよいかもしれないけど、それが長くなればなるほど、からだの中で何が 起きてるのか？
ぜひ、身近な生活に役立ててもらうための基礎～丁寧に暮らすために大切な内容にしてます。

最近は、セラピストの方、美容師さんなどケアに直接携わる方々がお仕事の視点として取り入れられ、好評いただきました。
アトピー・アレルギーや生理痛で悩まれていた方にも今までとちがった視点で食のことを取り入れることができたとご感想いただいております。

より詳しい講座の内容、時間、金額など、より詳細は

こちらの問い合わせフォーム　　https://ws.formzu.net/dist/S163630567/　　

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