行きたい道へ、推してくれること
みなさん、こんにちは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
しばらく、記事が短かったり、有料記事の更新が続きました。
そのたびに、スキの数が減ったり、フォロワー様が減って、以前は、ここに書く動作の描写以上に、しょぼんと落ち込んでいました。
だけど今は、過度に迫ってくる落ち込みに、線引きが出来ていて「ご縁があったら、またね」な気持ちでいられる。
noteを通した繋がりに支えられて、自分自身が少し強くなった実感があります。
さて、私は年が明けてから、政治関連の発信、Twitterでは呟くことが多くなりました。
もちろん、それで去る方もいましたが、想定外だったのが、
そんな私を「推し」だと、言ってくれるお仲間さんがいてくださったこと。
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芸能人や表現者、著名人の方に、特に顕著だと思われますが、政治関連の思考や思想を発信すると、ものすごい勢いで叩かれる場面を見ます。
まるで「そんな発信をするんじゃない、お前は芸能のことだけに向き合っていればいいのだ」と。
だけど、私はそうは思えません。
確かに、政治を職業としている方に比べたら、知識も経験も劣る部分があるでしょう。
主張が稚拙なことだってあるかもしれない。
だけど、その方が「今、私は、自分が住んでいる国に関して、こんな考えや感情を持っています」と教えてくださることは、内容の良し悪しは別問題として、そういった部分にも関心をお持ちなのだなと思えて、親近感が湧いてきます。
少なくとも、ただただ遠いアイドルを見るよりも、よりはっきりとした輪郭が見えるのが、個人的に好き。
一般人の間でも、政治を語ろうものなら、大半の場合、煙たがられます。
あるいは馬鹿にされたり、変な人のレッテルを張られる。
酷い場合には、それがいじめや仲間はずれの原因となってしまう。
自分が住んでいる国のことについて、考えたい、言ってみたいことの、何がおかしいのでしょうか。
それは、大人であっても、子どもであっても、考えて言葉にする、表現することを制限されていないはずです。
政治は、政治家が解決するもの、議論するものという風潮が流れていますが、国会で決められたことが、結果として適用されるのは、国民です。
実際に社会のために働いたり、誰かのお世話をしたり、未来のために学習したりして、国の日々の生活を回す、すべての人達が対象です。
私たちが知らない間に、「わからない」と言うのをいいことに、政治が、一部の人達にだけ、都合のいい形に変えられていくのが、嫌だと思っています。
気付いた以上は、黙認したくない。
今、できるだけ学ぶことを厳選して、政治や経済の勉強をしています。
その様子を、ツイートなどで呟くと、意外なことに、聞いてくれたり、関心を寄せてくれる方がいた。
これは本当に予想外でした。
政治のことも発信しつつ、創作もしたいなんて言うと「この人、なんだかわけがわからなくて嫌だわ」という空気が広まったり、そもそも政治の話題がタブー視されて、相手にされない場面を聞いたことがありました。
私とて、例外ではないと思っていたので、人が離れることを覚悟したのです。
でも、そんな私の姿を「かっこいい」とか「推しだ」と言ってくれる人がいた。
人はそれぞれに幸せを求める手段が違います。
きっと、幸せだと定義する目的も違うでしょうし、過程も違う。
自分が「この国に住めて幸せだ」と感じられることは、誰一人として、同じ感覚で、共有することが出来ません。
完全に同じになるのは不可能だけど、部分的にでも、幸せを共有できる相手・理解してくれる相手がいることは、とても嬉しいことです。
涙が出るほどに感動する。
封印してきた部分に、自分だけではなく、誰かの光も当たる喜び。
国の行く末を見守りながら、必要な時に行動できたら、人生はどんなに楽しいだろうか。
私にとって、政治は、その可能性を無限に秘めている分野です。
だから、もう無理矢理切り離したくない。
持っていたい。
これが好き。
この私を待っていてくれる人と場所の元へ行く。
国を考えることは、私が私になる、道の一部なんだ。
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トップ画像は もつにこみ様 からお借りしました!
ありがとうございました。
みなさんに、ここで出逢えて嬉しいです。
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさんの本日が、素敵なものでありますように。
ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿
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詳しい申し込み方法、セッションの流れは、
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ご自身のタイミングや縁で、必要になりましたら、ご利用いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
また、セッションのご感想も別記事にて掲載しておりますので、よろしければご覧くださいませ。
上のかわいいお花の絵文字は「なるの推し活」様からお借りしました。
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