創作活動「繊細を祝福する天使」
みなさん、こんばんは。綺羅です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は、HSPオンラインお話会に参加したのですが、なんとも言えない高揚感と安心感を味わうことができ、とても幸せな時間を過ごせました。
今まで当事者でのお話会は、苦しみや悲しみを共有するイメージが強かったのですが、私は「HSPでよかった幸せ」を共有するお話会の方が、個人的に好きだと感じました。
またこのお話会については、後日、記事にいたしますので、よろしければご覧ください。
さて、掲載予定が大分ずれましたが、
第10回「フォロワーさんを描いてみた」
を、掲載いたします!
私はプロでもないですし、自分の趣味として絵を描くだけですが、大好きな誰かに向かって渡す絵に、妥協しませんし、その人への感謝や愛は、ありったけに詰め込んで送ります。
絵を贈ることは、私にとって1回1回が、大きな儀式みたいなものです。
では、本日のイメージ画に参りましょう。
🌷
今回描かせていただきましたのは、 Sunaoさん です。
テーマは「感度良好、オールクリア!オールオッケー!」です。
「ロリータファッション」に「天使」の要素を加え、さらに「お花」や「蝶」といった、私が「繊細」と聞いて、思いつけるものを、詰め込めるだけ詰め込んでみました。
ここから連想できた場所は「楽園」です。
楽園には、生きといし生けるものすべてが、それぞれが持つ輝きを以て、それぞれを祝福しています。
その楽園で自由に生き、自身の繊細さを楽しんでいるのが、この天使さんです。
ドレスのイメージは「楽園の風景」です。
服の型はロリータファッションを参考にしたのですが、色合いは「澄み渡った青い空」と「愛と優しさ溢れるお花畑」で、今回のお洋服は「お花」の方を全面に推しました。
その理由は、「蝶」の髪飾りに関連づけています。
それぞれのお花「=人間」が持つ花粉「=優美さ」を、「変化」を意味する蝶が、他のお花へと届けて、そこからまた、新たな輝きを持ったお花を咲かせるという過程を想像して、こうしたデザインになりました。
この天使さんは、そんな「お花」と「蝶」の掛け合いを促す空間を作り出すことが、自然と出来てしまうのです。
髪はふわふわな感じで、少しピンクがかった明るい茶色をイメージしました。
目は、ディズニー映画の「塔の上のラプンツェル」の主人公ラプンツェルをイメージして、自然への愛が溢れているもの、天真爛漫さが伝わればいいなと思い、この色にしました。(日本語吹き替えは、中川翔子さんです。)
瞳の色は濃いのですが、この「濃さ」は、「人や物事の深みを視る」イメージと、植物のイメージから、この色を配色しました。
またドレスは、Sunaoさんが個人で展開されているハンドメイドショップ「Heaven On Earth」に、似合いそうなお洋服を描きたいと思ったことからも、こうした色合いで製作を進めていきました。
今回は、ここにアクセサリーを入れることができなくて申し訳なかったのですが、いつかSunaoさんアクセサリーをつけた子を描きたいです。
その他、レースやリボンの装飾は、完全に私の趣味であり、イメージです。
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アップにすると、こんな感じです。
Sunaoさんは、私がnoteを開始して以来の、「憧れのHSPクリエイター」のお一人で、こうして交流を持っていただくことがあっても、その憧れと尊敬の気持ちは変わりません。
Sunaoさんのnoteは、寄り添ってくれる優しさがありつつも、生きることへの情熱が大きなエネルギーとして渦巻いている不思議な空間で、自分が行きたい目的地の、さらに向こうへと連れて行ってくれる感覚です。
記事によって、雰囲気がガラッと変わるのですが、その変化の様は、まるで春夏秋冬の季節が移ろうように、「自分が持つ繊細さと生きていきたい」という愛を基盤に持ちながら、いろいろな分野の記事を展開されています。
noteを訪れた人の隣に座って、語りかけてくれて、一緒に笑ってくれたり、怒ってくれたり、悲しんでくれたり、楽しんでくれる、そんな「私」「あなた」「みんな」の感覚を、丁寧に味わえるnoteです。
Sunaoさんのnoteは、私にとっても「楽園」なのです。
私が「有料記事を書こう!」と挑戦できるようになったのも、Sunaoさんの有料記事執筆宣言のおかげで、やはり自分が向かった先よりも、さらに先へと一緒に連れて行ってくれます。
そんな勇気と優しさと大きな愛を持っていて、そっと背中を押してくれる、素敵なHSP気質の天使さんです。
Sunaoさんの「生きる」ことを含めた創作活動、これからも応援させてください!
Sunaoさんのnoteはここからご覧いただけます↓
Sunaoさんの固定記事は、こちらからご覧いただけます↓
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トップ画像は Sunao_HSP様 からお借りしました!
ありがとうございました。
みなさんからのスキに、生きることを諦めないでよかったと、ひしひしと感じています。
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました!
それでは、今日はここまでです。
みなさんにも、素敵な創作活動の実りがありますように!
クリエイターの活動費として、使わせていただきます。 また、日本を中心とした、伝統文化を守り後世にも残して参りたいですので、その保護活動費としても使わせていただきます。