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2022年1月の記事一覧
40代情シス女子の在宅勤務ルーティン
だいぶ1日の過ごし方が固定されてきたので、徒然と書いてみる。
7:45-8:15 起床・身支度 目覚ましは通勤していたときと同様に6:30分くらいにかけていますが、実際におきるのは7:30分過ぎに定着しています。
朝ゆっくりできるのは在宅勤務のメリットですね。
着替えて顔洗って、ごはんの準備して…みたいな感じ。
朝ごはんはわりとしっかり。ごはんかパンと目玉焼き・コーヒーとかそんな感
情シスとしてポジティブであることの利点について
ヘレン・ケラーの言葉だそうです なんというか、背景にあるものを考えると、とても、とても強い言葉だと思います。
ほめあうことでチームは上向きになってくる 以前も別の記事で書きましたが、私はミスをしたときにできるだけ「気づいてくれてありがとう」「今のうちに何とかすれば大丈夫」ということを言うようにしています。わりと本心。
ポジティブな方が、柔軟な解決策が出やすい。今起きている不幸より、これから何
情シスマネージャーとして評価されるために必要なスキルとは?
いろいろ思いがあってマネージャーになったわけですが、やっぱりなってみるといろいろありますね。
マネージャーに要求されていることも以前から変わってきている部分とあると感じているので、まとめてみたいと思います。
フットワークの軽さとポジティブさが必要 いろいろな意味でフットワークの軽さが必要と思ってます。ポンポンやり取りして、案件化するか次のステップにすすめるように再検討をうながすか。
事業
あいさつしていたらチームの雰囲気が変わったという話
これは、入社何年目かのお話です。下記の話よりずっと前の話。
まあこういう人間関係の基本って割と大事ですよ、という話です。
というか、ちょっとしたことでこんな組織になっちゃう、という話かも。
はじめての異動 当時の私はまだ新人モードで、情シスでいろいろな無茶ぶりにあいながら楽しく働いていたのですが、しばらくして異動になります。
社内セミナーの講師に立候補したり…
いきなり導入した機械の翻訳を
システム開発と常識について
システム開発で言われる言葉の一つに「こんなのおかしいってわかるだろう?」というのがあります。
要求はあいまいになりがち 先日の緊急速報の件は「実装の不具合」って言ってましたが、そんな細かいところまでオーダーを出す人たちは指定されていたんですかね…?
「業者が誤ったプログラムを設定」とありますが、仕様書を渡して「これでよろしく、基本自動で発信するようにして」的なことをやっていたのではないか疑
みずほのシステム障害の根っこにあるものを考えてみる(業務システムの特別対応について)
大変に同情します。。。 継続したニュースになっていますが、なんというか根が深いですな。
よんてんごP(@yontengoP)さんの記事が興味深かったのでご紹介。
原因はどこにあるんだろう? おそろしいのは、原因が「事象ごとに違う」というところ。それも、レイヤーをまたいで違うんですね。
→これは運用起因と言われていますが、銀行は一度の処理量が極端に多かったりしますからね。ハードウェアだけではな
【Tips】iphoneのスクリーンショットをストレスなくとるようにする方法
古いiphoneと付き合っています 長らくiphone6Sを使っています。去年サポートが切れるかなと踏んでいたんですが、大型アップデートも乗り切ったということで、バッテリーを交換して使い続けています。
通勤していたときはゲームとかSNSとかいろいろやっていたのですが、在宅中心になったら画面の大きいipad mini4の方がはるかに便利だということで、iphoneの買い替えはやめて自分へのクリス
【Tips】iphoneの緊急速報の警告音をOFFにする方法(神奈川の緊急速報うるさすぎ問題)
昨晩のトンガ自身は、かなり大騒ぎになりましたね。日本でも津波警報が出て、避難指示がでているところもあるということで、当該エリアの方は大変だったと思います。
わが家では別の問題が発生しておりました。。。
エリアメール、うるさすぎ。
神奈川の緊急速報(エリアメール)うるさすぎ問題 「大事なものだから通知はしかたないのでは?」という方、いやいや、そんなレベルじゃないですから。連続して十数回と
仕事がうまくいかない人、こういうところを見直してみると改善するかも?という話
やりたいことを訴えるだけでは人は動きません。
「シンキングタイム」をもうける いわゆる「知的労働者」としてあるためには、これが必要だと思ってますが、とくに情シスなんて忙しいので、意識して時間を作る必要があります。突発的な事象も多いですしねえ。。。
私の場合「午前中に会議を入れない日」を意識して週1日~2日入れるようにしてます。
といったことに使っています。
「ダラダラ会議」をやめる 「
これからの業務システムと情シスのありかたを考えてみる
徒然と書いてみる。
業務システムの要件を把握するためには、業務そのものを知ることが大事 私はお客様向けのサービスと、いわゆるバックヤードのシステム双方を経験していますが、業務システムがいわゆるお客様向けサービスと違うところは「業務」そのものと大きく直結していることだと思います。
スタッフ部門のユーザは、業務の話はできても、それにともなってどういった機能が必要かはうまく表現できないケースが多い
あなたの話はなぜ、上司にまともに取りあってもらえないのか?
以前の同僚で「いくら提案しても周囲や上司が取り合ってくれない、もっと挑戦できるところに行く」ということで退職してしまった人がいましたが、一生懸命提案するのに取り合ってもらえない人っていますよね。
「あなたの仕事を楽にするだけの提案」には上司は興味はありません 下記にも書きましたけど、意外に多いです。これ。
自分の労働を減らして価値あることにリソースを振り向けたいという想い自体は必要なことで