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情シスあるあるの困ったちゃん案件たちとその対応その④
これまでの記事はここに。たまってきたからマガジンにしたよ。やったね!
夢を延々と語って現実の話ができない
コーポレートSEなので、ユーザの想いを知ることは大切にしているんですけど、やりたいことだけを延々と語っていてもシステムはできませんよ?
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こういうこと言うと「すぐに現実的なことばかり言うんだから♪」なんていわれたりするんですけど、事業をよく知って提案するのと、現実のシステムのロジックの話をするのって、別ですからね?
結構、SIerさんからの転職組ではまっちゃうことが多いこのケース。こんなインタビューにあるような関係性が理想だと思うのですが、そのためにはユーザ側にも一定のリテラシーが必要となります。
ルールありきでどうしたいかがわからない
ガバナンス系の案件にありがちですが、電子帳簿保存法とかね。
規定を「対応はこれです」って出されても、ねえ。。。
で、フルフルで実装する想定で現場で取りまとめちゃって「こんなの規模も納期も無理じゃねえか」みたいなところで相談されても、ねえ。。。
おしまい。
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