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音楽

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むらさきフォレストが書いた洋楽関係の記事をまとめました。キラーアイテム!
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#KulaShaker

クーラシェイカー 来日公演レポート 2024(4-2)

クーラシェイカー 来日公演レポート 2024(4-2)

というわけで、クーラシェイカー 来日公演レポート2024(4)になりました。前回までの道は以下です。まずは、イントロの大阪公演当日。

2回目は大阪公演のライブのレポート。

3回目、日本公演の2日目名古屋公演。

4回目、最終公演の東京公演・前編です。

引き続き、5回目の東京最終公演後編、そしてこのレポートも本当の最終回となりました!ええ、もう終わりなんですか?と泣きそうになるロックキッズの皆

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クーラシェイカー 来日公演レポート 2024(4-1)前編

クーラシェイカー 来日公演レポート 2024(4-1)前編

というわけで、クーラシェイカー 来日公演レポート2024(4)になりました。前回までの道は以下です。まずは、イントロの大阪公演当日。

2回目は大阪公演のライブのレポート。

3回目、日本公演の2日目名古屋公演。

そして今回4回目が東京最終公演、そしてこのレポートも最終回となりました!ええ、もう終わりなんですか?と泣きそうになるロックキッズの皆さん。大丈夫、Kula Shakerはいつでもまた日

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クーラシェイカー 来日公演レポート 2024(3)

クーラシェイカー 来日公演レポート 2024(3)

というわけで、クーラシェイカー 来日公演レポート2024(3)になりました。前回までの道は以下です。イントロの大阪公演当日。

大阪公演のライブのレポートです。

今回は3回目、日本公演の2日目名古屋公演について書きます。

2月14日(水) 愛知・名古屋ダイアモンドホール

今回のツアーでは一番小さい会場で、私の整理券の番号も小さい番号なので、なんだかよくわかりませんが、燃えます。

この日の演

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クーラシェイカー 来日公演レポート 2024(2)

クーラシェイカー 来日公演レポート 2024(2)

前回からの続きです。

2月13日(火) 大阪・大阪BIGCAT

先のレポートを読みなおし、ちょっと細部の時系列が違うかなと思い、少し出たしの箇所を変更しました。

以下、スタートです。

演奏する前には、Paulが炊かられたお香をステージに置いていたことから、観客席にもエスニックな匂い漂う状態になりました。

客電が落ちて、そろそろです。

エレファントの鳴き声や何かのノイズから聞こえる、あの

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クーラシェイカー 来日公演レポート 2024(1)

クーラシェイカー 来日公演レポート 2024(1)

今年も行きました!

かこれこれ2006年からKula Shakerが来るたびに、1回は必ず行ってたので、18年間ほどになりますが、今回もとても良かったです。

多分、過去一のレベルです。

というかいつも「過去一の最高なライブ」と思っていますが。

思い起こせば、デビューからでありますが、まさかのオリジナルメンバーでの再来日を想像できたでしょうか?

24年ぶりに全員が集結し、新譜を出し、ツアー

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クーラシェイカー、新譜『ナチュラル・マジック』がリリースされます。

クーラシェイカー、新譜『ナチュラル・マジック』がリリースされます。

このnoteでも何度か登場しています、Kula Shaker(クーラ・シェイカー)ですが、2月2日(金)に通算7枚目のアルバム『Natural Magick(ナチュラル・マジック』が発売されます。

今回どーーーーしても言わないといけないのは、オリジナルメンバーのオルガン奏者(ここポイント)のJay Darlington(ジェイ・ダーリントン)が25年ぶりに復帰という、かなりの「ビックリ」な出来事

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2023年"私的"10大 洋楽・ロック ニュース

2023年"私的"10大 洋楽・ロック ニュース

この1年を振り返り、こういう感じの1年だったんだなーと思いながら、2024年を迎えようと思う次第です。

って、そんな事を微塵にも思ってないだろうに!と言うことはともかく、各音楽メディアも今年のベストアルバムの記事とか出てきてますので、皆さんも再度、記事ネタとしても考えてみてはどうでしょう。

では、2023年卯年の10大"私的"ニュース行ってみます!

10位 Beatles “最後の新曲”リリ

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改訂:【祝・来日】Kula Shakerがやってくる!(03/03/2024)

改訂:【祝・来日】Kula Shakerがやってくる!(03/03/2024)

90年代のBritpopにインド音楽と懐古的なハードなバリバリのロックを聴かせる、「Britpopの異端児」と言うキャッチフレーズの「Kula Shaker」の来日が決定しました!

デビュー・アルバム『K』はUKアルバムチャート初登場1位と、Oasis以来、最速売り上げを記録し、プラチナセールスとなり、日本でも、米国でも大好調のセールスでした。

Kula Shakerは1999年に解散しますが

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Kula Shaker・24年ぶりオリジナルメンバーでの新曲リリース!

Kula Shaker・24年ぶりオリジナルメンバーでの新曲リリース!

ということで、皆さま、いつも読んでくださりありがとうございます。

日本全国猛暑、いや、酷暑という毎日35度近く(超えている)という日々を送られているに違いないと思っています。

あんなに日焼け止めを塗ったのに、腕には綺麗に腕時計焼け、夏本番です!

そして7月28日全世界でKula Shakerのニューシングルがリリースされました。

私とKula Shakerの出会いは、自然的に音楽雑誌でも見

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「ライブにおけるTOP5ソング」

「ライブにおけるTOP5ソング」

Eric Claptonが来日公演100回目記念コンサートで「Layla」を演らずに「Cocaine」を演奏したことで「クラプトンのバカ!」と言う声が観客席から叫ばれたと、SNSでみました。

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【noteお題】最近、ずっと聴いているバンド

【noteお題】最近、ずっと聴いているバンド

3日目の連続投稿です。

今日のお題は、 #私のプレイリスト ですが、最近はずっとKula Shakerばかり聴いています。

アルバムを最初から、1stの『K』から、昨年リリースした『1st Congregational Church Of Eternal Love And Free Hugs』まで、全アルバムを延々と。

それにしても、このアルバムタイトル、これはKula Shaker的『Ri

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KULA SHAKER 私的・来日ライブレポート

KULA SHAKER 私的・来日ライブレポート

今回はそろそろ本格的な音楽文章をと思い、来日レポートなるものを書くことにしました。

私のようなものが書かせていただくのは、大変失礼かと思っておりますが、稚拙ながら、この素晴らしいライブを書くことを光栄に思っております。

来日公演の概要

Kula Shakerの来日公演は1996年から今回を含めると合計10回(2016年を2回とカウント)で、特に夏の洋楽ロック2大フェスティバル(Fuji Ro

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