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痛みを防ぎ、 パフォーマンスを向上させる! 機能解剖と運動学・姿勢制御から見た腰椎へのアプローチ方法
未曾有の事態となった2020年。
昨年の今頃はこんなことになるとは誰も想像していなかったですよね・・・
・緊急事態宣言がされ、企業によってはテレワーク(在宅勤務)が行われる
・運動不足を心配して市民ランナーが増加する
・診察がオンラインや電話で行われるようになる
感染症に関わらない所でのヘルスケアや医療の面でも様々な部分が変化しました。
そんな中で、整形外科に関わるセラピストや自身のお店を
パフォーマンスアップを掴み取る!年間プランから考えたトレーニングの進め方 〜ストレッチ・自重トレからウェイト・バランスボール・ストレッチポール・アニマルフローまで〜
※11/7 バランスボールトレーニングを追加しました。
久しぶりの新作noteを発表させていただきます。
今回は、
・スポーツ指導者
・トレーナー
・アスリート
・スポーツリハビリに関わるメディカルスタッフ
を対象にした、年間プランから考えたトレーニングの進め方という項目です。
昨今、様々な運動やトレーニングが推奨されていますが、それをどのように自分に当てはめればいいのかは悩ましい
【この時期にこそパフォーマンスアップを!】全身を網羅したストレッチ39種+トレーニング58種!
【2020.6/11にトレーニングを追加しました!】
※現在、このnoteの内容も含めたエクササイズnoteを別で出していますのでそちらもご参照ください。
非常事態宣言が解除されましたが、いまだスポーツの大会や施設が通常通り開催される目途は立っていない現状です。
様々なアスリートが、SNSでトレーニングを公開したりしててstay homeの中でもできる事をみんなでシェアしてくれています。
【腰痛から姿勢コントロール障害にも介入できる!】評価や介入が意外に難しい?身体のコントロールに最も重要な骨盤帯の徒手・運動療法
昨今、色々な治療概念があったり、その中で色々な部位にトピックスが当てられていると思います。
その中でも、徒手療法を熱心に勉強している人は「仙腸関節」や「骨盤帯」を必ず学んでいます。
身体の土台になる骨盤帯は下肢から受ける床反力や、上半身の質量を両下肢へ分散させる、内臓の保護など非常に重要な役割を担っています。
ですが、この骨盤帯の部分を「きちんと」評価できるセラピストを正直なところあまり見た