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【この時期にこそパフォーマンスアップを!】全身を網羅したストレッチ39種+トレーニング58種!

【2020.6/11にトレーニングを追加しました!】

※現在、このnoteの内容も含めたエクササイズnoteを別で出していますのでそちらもご参照ください。

非常事態宣言が解除されましたが、いまだスポーツの大会や施設が通常通り開催される目途は立っていない現状です。

様々なアスリートが、SNSでトレーニングを公開したりしててstay homeの中でもできる事をみんなでシェアしてくれています。

ただ一つ気になったのが、

「ストレッチを公開してる人、全然おらんよな?」

という事。

ストレッチは昨今、効果があるのかと色々か研究がされていますが、その時々の場面と方法をキチンと行えば効果は絶大かと思います。

そこで今回、

高校生・大学生の学生アスリート

ジュニア(小中学生)アスリートの親御さん

学校やチームで指導をするコーチやトレーナ

の方々を対象に

・首回り

・肩甲骨周囲

・肩、前腕(肘〜手首)

・胸郭(肋骨〜胸辺りの背骨)

・腰

・股関節

・ひざ〜足首

・運動前にオススメできるダイナミックストレッチ

に分けて、私が実践して効果的だと感じた全39種類のストレッチをご紹介したいと思います。

※ストレッチだけじゃ物足りなくね?と感じたので、

「自宅でできるファンクショナルトレーニング58種!」も追加しました!

また今後に、

肩凝り・肩の痛み

姿勢改善・腰痛対策

ラケットスポーツ・野球(肩・肘の負担軽減)

競泳・ラグビー(ローリング動作・スタート動作の改善、タックルフォームの向上)


でこのストレッチやトレーニングはやっといた方がいいんじゃない?と思うフローチャートも作成しています。

この資料とフローチャートは有償にしようと思いますが、ストレッチは様々なHOWTO本が出版されていますので、厚み(量)ではそれらには敵いません。

ですが、僕が臨床や現場で行っていて本当に効果があると感じたものを厳選しています。

トレーニング・ストレッチ・フローチャートすべて込で780円です。

資料はPDFでダウンロードできるようになっていて、これを渡すだけで友人やチームでShareできるようになっています。

ランチでラーメン食べるよりも安くあがるかと思います・・・笑

資料には、伸ばされる部位を筋肉モデルや矢印で表記しています。

また運動方向も可能な限り明示しており、注意点がある場合にはコメントを記載しています。

最初の部分では、現在言われているストレッチの科学的根拠を記載して、どれくらいの秒数をどの程度行えばいいのかを明示しています。

トレーニング58種の方も、図表に印を作ってどの部分に力が入ればいいのかなどを示すよう工夫しました!またトレーニングの回数もわかりやすく統一し、トレーニングに必要な科学的根拠も記載しています!       

(トレーニングが数種類抜けていましたので追加しました・・・すみません)

このnoteを読めば

・筋肉の硬さが原因となる故障を防ぐことができる

・可動域の拡大に伴って、さらなるスポーツperformanceの向上のきっかけとなる

・ウォーミングアップの時にどんなことをすればいいのか科学的根拠にもとづいて実践することができる

・自重で行えるトレーニングのレパートリーが増えてくる!

・どんな順番でトレーニングを行えばいいのかが、専門的な知識がなくてもわかる!

・この自粛期間に個人・チームの競技力向上につながる!

一部ですが、資料を公開します!

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ストレッチ39種類とトレーニング58種類なのでなかなかのボリュームかと思いますが、自粛期間にしっかりおこなえば間違いなく強化につながります!


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