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心理学の卒論を書かずに修論を書いた感想
今回は、「心理学の卒業論文を書いた経験のない筆者が、心理学の修士論文を書いた感想」について書きたいと思います。
筆者は、4年制大学卒業(理系)→社会人→通信制大学3年次編入(聖徳大学心理学科)→心理系大学院(臨床心理学専攻)というキャリアを歩んできました。
社会人から臨床心理士、公認心理師を目指すにあたり、通信制大学で公認心理師に必要な単位を取得しました。
聖徳大学では「卒業論文」を書くことができ
心理系大学院生のとある1日
この記事では、公認心理師・臨床心理士を目指している心理系大学院生のとある1日に注目して、タイムスケジュールを書いていきたいと思います。
起床時間から大学へ登校、帰宅・就寝までの流れや自由時間、具体的に大学でやっている作業や内容を、「とある1日」を追いかける形でまとめます。
1週間の中でも曜日ごとに活動内容が大きく異なるのですが、「大学へ登校して、授業とケースを実施した日」と「外部実習先から大学へ登
社会人から心理系大学院へ進学してよかったこと・苦労したこと
今回は、社会人から心理系大学院へ進学してよかったことと苦労したことを書いてみようと思います。
筆者は公認心理師・臨床心理士を目指して、社会人をしながら通信制大学へ通い、その後心理系大学院へ進学しました。大学院へ進学するタイミングで仕事を辞めています。
大学院生活で実習や臨床を通して、「社会人経験が活きた!よかった!」と思うタイミングもあれば、ストレート進学組と比べると「少し大変だな~」と思う場面も
結局、公認心理師を目指すためにはどの通信制大学がいいの?
社会人から公認心理師を目指して、「仕事をしながら大学に通いたい」人の現実的な選択肢の候補にあがるのは「通信制大学」だと思います。
(公認心理師の資格を取るためには、大学卒業後「大学院」へ進学し450時間の実習を行う必要があるので、注意してください)
公認心理師を目指せる通信大学についてはこの記事にまとめているので、まずはこちらを読んでください。
この記事では、聖徳大学を卒業した筆者の立場から、
心理系大学院生の年間スケジュール
この記事では、心理系大学院の大学院生M1の年間スケジュールをまとめます。
あくまでも筆者の事例になるので、他の大学院では大きくスケジュールや忙しさが異なるかと思いますが、その点ご了承ください。
「大学(授業やゼミ)」「外部実習」「内部実習(受付実習やケース)」「研究」「学会・勉強会」「アルバイト」がどのタイミングで始まったのか、どの程度忙しくなるのか、また、その内容についてまとめます。
さらに、