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社会人から心理系大学院へ進学してよかったこと・苦労したこと

今回は、社会人から心理系大学院へ進学してよかったことと苦労したことを書いてみようと思います。
筆者は公認心理師・臨床心理士を目指して、社会人をしながら通信制大学へ通い、その後心理系大学院へ進学しました。大学院へ進学するタイミングで仕事を辞めています。
大学院生活で実習や臨床を通して、「社会人経験が活きた!よかった!」と思うタイミングもあれば、ストレート進学組と比べると「少し大変だな~」と思う場面もありました。
この記事では、筆者の体験と率直な意見を書いてみようと思います。

社会人から臨床心理士・公認心理師を目指して大学院への進学を検討している人の参考になれば嬉しいです。あくまでも個人的な体験であり意見であることを了承の上、読み進めてください。

また、「心理系大学院の体験記」はこちらのマガジンにまとめています。記事単体を購入するより、マガジンでまとめ買いしたほうがお得な値段設定となっています。


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