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教育

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こども刑務所

こども刑務所

日本に生まれた以上我々は義務教育という刑期が待っている。

皆同じ格好をし、右と言われれば右を向く、バカな先生でも「はい」と言い従わないといけない。

たまたま同じ地域で同じ時期に生まれただけで仲良くしないといけない。

勉強ができるか足が速いかで評価される。

個性を伸ばすと言われながら大人の期待に応えられなければ無だ。

バカないじめっ子の相手をしないといけない。

そりゃ引きこもりたくなるよ

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幼少期の成功体験

最近「自己肯定感」とやらの言葉がよく使われるがYouTubeでやたら整形する人や金持ちアピールしてる人の話を聞いてると小さいときに「いじめられていた」「何も得意なものがなかった」から自己肯定感が低いと自己分析してる人をよく見かける。

たしかに学校にいると「勉強ができる」か「スポーツ」ができないと自己肯定感は形成されないよなと思った。

学校や家庭では小さくてもいいから色んな「成功体験」を積ませる

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子育てでおじいちゃんおばあちゃんの重要性

子育てでおじいちゃんおばあちゃんの重要性

子どもに期待したらダメだとよく言われますよね。アドラー心理学でも他人に期待してはいけないと言われています。

しかし子育てをしているとどうしても「頑張れ」という気持ちが湧き出てしまう。それを子ども自身も感じ取ってプレッシャーになる。

それが続くと結果を出さないと自分は価値がないんだと子どもが勘違いをして人と比較をしないと幸せを感じれなくなる。

そこで重要な存在なのがおじいちゃんおばあちゃんだ。

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強肩や俊足に頼ると成長止まる

強肩や俊足に頼ると成長止まる

中日・根尾へ「強肩や俊足に頼ると成長止まる」 投手と捕手以外“全ポジション経験” 森野さんからの金言
4/23(木) 11:51配信 中日スポーツ

これはスポーツだけでなくいろんな場面でも同じことかなと思った。

学歴や資格など一見すばらしいことだがそれだけに頼ると成長はしない、あるいは成功しない。

とくにこれからの時代は処理能力よりも創造力などの定型のないことのほうが価値があがる。

豪腕を

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問い

これからの時代は、正解のないことが多いから、答えを出すことより、疑問を楽しめるような人が、楽しい人生を送れるんじゃないでしょうか。きっと娘さんは、“問いを持つ人生”をスタートしたんだと思います。若新雄純という存在も疑問だらけです」と言葉を届けました。

(ラジオ生放送番組「Seasoning~season your life with music~」4月2日(木)放送より)

学校教育の中では知識

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学校って大変だよね。

高校とか大学なら選択肢が増えてある程度同じレベル、方向性の人が集まるからいいけど小学校中学校とかたまたま同じ地域の同じ世代のやつが集まっただけだからバカとかいるとほんと終わりだよね。

特に田舎はいじめとかあっても簡単に転校なんかできないから下手したらそこで人生終わりかもしれない。

そう考えると子どもが学校に行きたくないとか言ったら行かなくてもいいという選択肢も間違いではないよね。

そういう子

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私が足が速くなった理由

 近年では子どもの肥満化や運動能力低下などが指摘されており、核家族化やインターネットなどの発達によりさらに問題になると予測できます。そこで今回はそんな悩みを抱えたお子さんをもつ親御さんに私が幼少期にしていたトレーニング(遊び)を紹介したいと思います。

「階段ダッシュ」

 私の家には10~20段くらいの階段があり私はその階段を上るときは必ずダッシュで上っていました。それはトレーニングというよりは

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