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こそだてのとちゅう

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子育てしながら気づいたこと、考えたこと。
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記事一覧

げいじゅつがばくはつだ~!

げいじゅつがばくはつだ~!

先日、4歳の甥っ子がぬりえをしている横で、7歳の長男がふいにかけた言葉にみんな「ぽかーん」となってしまった。

「すきないろでいいんだよ。
 はみでちゃっても大丈夫!
 あのね、だって、げいじゅつは、ばくはつだから....!」

7歳の口からとびでた岡本太郎先生の有名な言葉に、甥もその場にいた母も「・・・?」という状態。

わたしだけが爆笑。

他でもない。
長男に「芸術は爆発だ」と普段から教えて

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習い事スイッチは突然に…

習い事スイッチは突然に…

「習い事とかいかせた方がいいのかな?」
「なにか習い事してます?」

子育て中の親があつまると、あるあるな会話ですよね。

我が家でも長男が4歳くらいから、保育園の保護者同士や夫婦の会話でも登場してました。
ところが、我が家の長男。

「保育園の○○ちゃんはスイミング通ってるってー興味ある~?」
「・・・うーん、いかない」

「ダンス好きそうだから習ってみる?」
「・・・うーん、ちょっとやだ」

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はて、妊婦体験、どうしたら進化させられるのか?

重りのジャケットをつけた議員さんの妊婦体験が直近話題になっていました。

これまでも<どこかの知事が妊婦ジャケット体験~>などと見かけるたびに「取り組み自体は素晴らしいのに、、、なんとかならんものか~」と感じていました。

妊婦の大変さや困難を実感するのが目的だとすると、手段があっていないのではないかと感じ、もやもやしてしまうのだ。
なんなら間違ったメッセージを強めることにもつながるのではないか?

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年賀状が好きだった

年賀状が好きだった

子供のころ、年賀状が好きだった。

その理由がやっとわかった気がする。

作るのも好きだったけど、届くのがもっと好きだった。
自分宛てではない、家族宛てのものをじっくり見ていた。
父には仕事関係も届くので量も多くて、毎年楽しみにしていた。

なんであんなに熱心にみていたのか?

単純に届くのが嬉しかった? たぶん NO
見知らぬ家族の写真を楽しみにしていた? たぶん NO
お年玉くじを楽しみにして

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両立できているのか、誰が決めるの?

両立できているのか、誰が決めるの?

夫はNHKのいくつかの番組が好きで、よく録画しては夜な夜な見ているんですが、そのひとつがSWITCH。

聞き役をスイッチしながらお互いインタビューしあうというシンプル番組なんですが、意外な組み合わせだったりと化学反応が面白い番組です。

で、「この回観た方がいいよ」と教えてくれた、河瀬さんと小雪さんの回を見たのですが、すごくよかったです。

小雪さんの「正直3人目出産後は仕事続けるのは無理かな?

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子育てブーメランと自転車と

子育てブーメランと自転車と

子育てしていると、こんなことありませんか?

我が子に向かって言ったこと。我が子に対してアドバイスしたこと。
それらが、ブーメランのように、グイーンと自分の心に返ってくる現象。

私は、最近、長男の自転車練習に付き合っていて、こんなことがありました。

「最近、ちょっと停滞しているから、ママが見てくれない?
なんか転ぶの可哀想で、ずっと支えちゃうんだよね。たぶん別の人の目線を入れた方が上達しそう.

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3歳が「死む」と言い間違える理由?

3歳が「死む」と言い間違える理由?

次男(3歳)が「セミって、すぐしむんでしょ?」と言うのを聞いた夫が
「かわいい言い間違いだなぁ~」という反応をする横で、、、
「いや、違う!これは…かなりスゴイことだよ!」と思わずつっこんでしまった。

というのも、長男も3歳あたりでまったく同じ言い間違いをしたことがあるのである。

で、その当時長男が3歳のとき、ちょっと考えたんです。
そして、気が付きました。
なんで「しぬ」が「しむ」になるのか

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遅れてきた、コロナ疲れさま

遅れてきた、コロナ疲れさま

この2か月、なんだか体調管理が難しい時期でした。

梅雨の時期というのもありますが、それだけではなく、あまり経験したことのない“めまい症状“や頭痛が続く感じなどマイナートラブル続きで、「なんだろなぁ~コロナ疲れ?テレワーク疲れ?」と考えていたのですが、ちょっと分かった気がします。

そもそも「コロナ疲れ」のピークは記事や検索ボリュームからすると5月あたりがピークのようで、わたしの6月、7月とはずれ

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春のニュースをお伝えします

春のニュースをお伝えします

コピーライター 一倉宏さんの『ことばになりたい』という作品集をひさしぶりにひっぱり出しました。

「春のニュース」というのがたしかあったよな?とふと思い出したのです。

そうそう、これだこれ。

春のニュースをお伝えします。

目黒区の主婦が 自転車で 買い物からの帰り道に
ふと モーツァルトの「春への憧れ」をくちずさみました

また 練馬区では モンシロチョウが一匹
保育園の室内に迷い込み 園児

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保育士さん、5年間、ありがとう

保育士さん、5年間、ありがとう

長男は、5年通った保育園を明日、巣立ちます。

1歳からの5年間。

ふりかえると、子育てにおいて、大変かつ重要な5年間を、共に乗り越えてきたなぁーと。

いま世界はそれどころではないけれど、保育士さんへきちんと感謝を示しつつ、保育士さんのすごさについて書き記しておきます。

1.まず、保育士さんたち、まじで体力すごい。
2回ほど、一日保育士体験に参加したけど、本当にヘトヘトになった。声は常に張り

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リモート雑談と、ペリカンさんの教えと。

リモート雑談と、ペリカンさんの教えと。

同世代の人なら頭の片隅に憶えているかもしれない。

このフレーズ。

♪ 困ったときがチャンスですー
 頭のよくなる チャーンースーでーすぅー

NHK教育テレビ(今のEテレ)の番組で出てきたフレーズ。

主人公たちが困った場面で、「困る=新しい学びがあるチャンス!」という意味で、おじいちゃんのペリカンが歌うんです。
(※ずっとフクロウだったと記憶していたが、調べたらペリカンだったw)

これ、今

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「やったぁー\(^^)/」と叫ぶ。そう、子供みたいに。

実は、私は料理があまり好きじゃない。

なので、手の込んだものを作ったり、新メニューにチャレンジするタイプではない。毎日夕飯作るのも、結構、ストレス。

そのせいもあって、子供が「これ、おいしい」とか言ったとしても、「ん。あ、そう?よかった」くらいの素っ気ない反応をするのが日常だった。

モチベがないので、「あ、そっか」だし。
そもそも出来合いのお総菜のこともあるし。

でも、先日、ちょっとした違

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ランドセルまで、4か月。

ランドセルまで、4か月。

小学校の教室の席に座るのなんて、いつぶりだろう。

教室ってこんなに狭かったかなぁ~と思いながら、周りをじっくり眺めてしまった。

先日、長男の小学校の就学前検診があり、教室で順番を待つタイミングがあったのです。

最初は「懐かしいなー。」「小さくてかわいいなー」なんて思ってほんわか見ていたのだけど、

“決まりごと“や“目標“が書いてある掲示物の多さにビビってしまった。

「話を最後まで聞きまし

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わたしは“沈黙”を待てない。(「こんな授業受けてみたい!」を見て)

わたしは“沈黙”を待てない。(「こんな授業受けてみたい!」を見て)

「わたしは、沈黙があまり好きじゃないな。
というか、得意じゃないんだ…。」

帰り道、そんなことを内省しながら、歩きました。

なんの帰路かというと…

今、藝大の美術館でやっている、美術と教育 全国リサーチプロジェクト2019「こんな授業を受けてみたい!」
https://research-project.geidai.ac.jp/

幼稚園・保育園から小・中・高・大学までの、美術の授業の先進取

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