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大森靖子の書く歌詞にしか住めない感情があるという話
大森靖子さんが今日、セルフカバーアルバム"PERSONA #1 "をリリースしたので、タイミング的に良いなぁと思って今日は大森靖子さんへの感謝のnoteです。 私は大森靖子の書く…
生きちゃった、という話
昨年11月の半ば、自宅アパートの窓から飛び降りた。
その前後の記憶がなくて、思い出そうとするとドラマやアニメのように頭が痛くなる。
死ねると思ったし、確かちゃんと頭からいったはず。だから確実に逝けると思った。
結果、脊髄損傷・下半身不随になった。
脊髄の周りの神経がズタズタに切れて、股関節から下の感覚が一切無い。
不幸中の幸いだ!とみんな言うけれど、一応上半身と両腕両手は動く。背中の半分は
この1年間を振り返ったら全然何も成長していなかった話
1年というのは本当にあっという間で、新卒で入社した会社を辞めてから先月で1年経っていた。
先日、久々にそのとき同じデスクで働いていた同期と会ったので、自分を振り返ろうとnoteを書いている。
いまし方、顎関節症がひどくて現在の会社に欠勤の連絡をしたところでもあるので。
まず半年くらいnoteを書かなかったのは、自分のことについて考えすぎると逆に精神が鬱屈してくる…という理由だった。
今日休んじ
自分に合う仕事が分からない話
TV番組で社会人マナー講師的な立ち位置の人が「自分にこの仕事が合わないと考えるのではなく、自分がその仕事に合わせるのが社会人なんです」と言っていた。
それを10数年前の夜に、祖母と談笑しながら流し見していた。そのせいで、どんな文脈でそのセリフが語られたのかは全く覚えていない。きっと働けない若者とか、当時ホットな話題だった、ニートという存在に言及していたものだろうとは思う。
まだ小学生だった私は
大森靖子の書く歌詞にしか住めない感情があるという話
大森靖子さんが今日、セルフカバーアルバム"PERSONA #1 "をリリースしたので、タイミング的に良いなぁと思って今日は大森靖子さんへの感謝のnoteです。
私は大森靖子の書く、曲と歌詞が大好きだ。
私の中で「あぁ自分のことを歌ってるかも」と思える作詞をしていらっしゃるのが、つんく♂と大森靖子なのだ。あえて敬称は省く。私の中で松尾芭蕉的な、偉人をフルネームで呼ぶ感覚に近いので。
中学生の頃、同
人間関係構築大臣の仕事を、高頻度でおじゃんにしちゃう話
私、たぶん友達は多い方で。付き合いが長い子だと小学生の頃から仲が良い子もいます。(入籍おめでとう、らぶだよ。)
そしてみんな、ありがたいことにとっても優しい。このコロナ禍の世に、ちょこちょこ連絡を取り合っては、3人くらいで集まってご飯行ったり。誰かの家でNetflixを観たり。
もちろん、緊急事態宣言下では、人と会う事も控えていましたけど。
それにちょうどその辺りで、私が仕事関係から精神を病ん