記事一覧
6月の月例勉強会「学びのセッション」について
みなさん こんにちは
ソーシャル・プロジェクトマネジメント研究会(以下ソーシャルPM研究会) の浅山です。
ソーシャルPM研究会の活動の紹介として、今回は、2024年6月に開催された勉強会(学びのセッション)の内容について、お話しします。
ソーシャルPM研究会では、オンラインでの定例会が月2回あり、そのうち1回は、メンバーのソーシャル活動の紹介などを学びのセッションという形で、実施しています。
PMI日本フォーラム2024のテーマは「The Future of Work」- ソーシャルPM研究会も2講演登壇!
みなさん こんにちは
ソーシャル・プロジェクトマネジメント研究会(以下ソーシャルPM研究会) 副代表の鬼塚です。
2024年7月6日(土)〜8月31日(日)のPMI日本支部主催のPMI日本フォーラムで、私たち研究会は活動成果として2講演の発表を行います。
7月6日(土)の基調・招待講演は会場とオンラインのハイブリッド開催で、
会場では講演終了後に交流会(18:15-20:00予定)が開催され
ワーキング活動(WG1:事例調査WG)の紹介
こんにちは。ソーシャル・プロジェクトマネジメント研究会(以降ソーシャルPM研)の渡辺恵士朗です。
今回は私が所属しているワーキンググループである、WG1について紹介させていただきます。
■ WG1の概要
WG1は「事例調査WG」として活動しており、社会課題とそれを解決しようとする組織・団体の事例を調査しPM視点での分析を行っています。社会課題そのものの構造や実態を調査し、適用可能なプロジェクト
ソーシャルPM手法の勉強会 Vol.6~ ポートフォリオマネジメント
ソーシャル・プロジェクトマネージメント研究会の長谷川万里子です。
去年改めて研究会メンバー向けにソーションPM手法の勉強会が実施され、それをもとに有志で入会メンバー向けに手法をトピックごとに1枚にまとめてみるという取り組みがありました。資料を眺めているだけだと「ふ~ん」で終わってしまっていたのですが、勉強会やまとめを通して消化することができました。ソーシャルポートフォリオマネジメントの説明と、ま
2023年の振り返り と 2024年の活動
みなさん、 新年あけましておめでとうございます。
ソーシャル・プロジェクトマネジメント研究会 代表の大久保です。
皆様はどんな年末年始を過ごされていらっしゃいますか?
私は、忘年会が復活し「懐はさみしかれども心豊かな年末」と、年明けに持ち越してしまった賀状をしたためるのに多忙な年始を迎えています。
さて、年明け第一弾のブログは 恒例の昨年の活動の振り返りと今年の活動についてお話しします。
■2
ソーシャルPM手法の勉強会 Vol.5~ ステークホルダーマネジメント
こんにちは。ソーシャル・プロジェクトマネジメント研究会の立澤です。
少し時間が経ってしまいましたが、今年の前半に実施したソーシャル・プロジェクトマネジメント手法の勉強会から、今回はステークホルダー・マネジメントについてご紹介いたします。
ステークホルダーとは、プロジェクトをとりまく関係者のことです。
まずステークホルダーマネジメントの対象は「ステークホルダーそのもの」ではありません。
ステークホ
メンバーの個人活動紹介 Vol.7 ~「みらいの森」プロボノ支援体験記〜
こんにちは。ソーシャルPM研究会代表の大久保です。8月が過ぎても暑い日が続きますね。今回は2023年3〜5月の3ヶ月、私が参加したプロボノについての体験をお伝えしたいと思います。プロボノについて、どのようにしたら参加できるか?どんなことが体験できるのか?など少しでもみなさんのご参考になれば幸いです。
プロボノってなに?
「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono
ソーシャルPM手法の勉強会 Vol.4〜 ベネフィット・リアライゼーション・マネジメント 〜
こんにちは。ソーシャル・プロジェクトマネジメント研究会の浅山です。
今年の1月から隔週で行っているソーシャル・プロジェクトマネジメント(以降、SPM)手法の勉強会について、今回はベネフィット・リアライゼーション・マネジメント(Benefit Realization Management: BRM 、以下「BRM」という)についてご紹介します。
BRMは、目的の実現、目標の達成、価値の実現のため
ソーシャルPM手法の勉強会 Vol.3〜 ビジネスモデル 〜
こんにちは。ソーシャル・プロジェクトマネジメント研究会の浅山です。
今年の1月から隔週で行っているソーシャル・プロジェクトマネジメント(以降、SPM)手法の勉強会について、今回はビジネスモデルについてご紹介します。
ソーシャル(社会課題解決)で「ビジネス」という言葉が出てくるのに違和感持たれましたか?
しかし、ここで言うビジネスモデルとは事業の形を考えることで、「事業」とは価値を創ることです。そ
ソーシャルPM手法の勉強会 Vol.2 〜ソーシャル・アジャイル手法〜
こんにちは。ソーシャル・プロジェクトマネジメント研究会の鬼塚です。
前回の記事「ソーシャル・プロジェクトマネジメント手法(SPM手法) Vol.1 ソーシャルデザイン思考」に続き、第4回目〜5回目の勉強会で取り上げた「Vol.2 ソーシャル・アジャイル手法」を紹介します。
ソーシャルデザイン思考を「仮説をつくり、プロトタイピングによる試行錯誤を繰り返し、ソーシャル課題解決(社会課題解決)に導
ソーシャルPM手法の勉強会 Vol.1 〜ソーシャルデザイン思考〜
こんにちは。ソーシャル・プロジェクトマネジメント研究会の久保です。
今年度は、新規入会者への説明と手法のブラッシュを目的に、1月から隔週でソーシャル・プロジェクトマネジメント(以降、SPM)手法の勉強会を行っています。(SPM手法の概要はこちらの記事をご参照ください。)
SPM手法では、最初に行うニーズ把握とゴール設定の解決手法として、デザイン思考を取り入れています。第1回目〜3回目の勉強会で
2022年の振り返りと2023年の抱負
みなさん、こんにちは。
ソーシャル・プロジェクトマネジメント研究会 代表の大久保です。
インフルAとコロナに同時罹患をしてしまい、寝室で大人しく過ごすクリスマス&年末を迎える事になってしまいました。 皆様もお気をつけください。
年末ギリギリの投稿となってしまいましたが、今年の活動の振り返りと来年の抱負についてお話しさせて下さい。
■2022年の振り返り
ソーシャルPM研の今年の活動については下図
オーバー60で入会して感じたこと
こんにちは、ソーシャルPM(ソーシャル・プロジェクトマネジメント)研究会の井関と申します。以下、数分お付き合い頂ければ嬉しく思います。
何故このブログ記事を書いたか?
当研究会に入会して1年半ほど経過した。短い期間であるが、この経験を紹介することで、このブログを読んだ人が当研究会に興味をもってもらえれば・・と思い人生初のブログ記事を書くことにした。しかし、洒落たことを書く能力を持ち合わせていな
メンバーの個人活動紹介 Vol.6 ~初めてのソーシャル活動~
みなさん、こんにちは!
ソーシャル・プロジェクトマネジメント研究会の緒方です。
少し前のことになりますが、初めてソーシャル活動に参加した体験についてご報告します。
1.ソーシャル活動をやってみたいと思った理由会社の仕事としてプロジェクトに関わることが多かったのですが、「自分の経験を仕事以外でも活かせたらいいな」と思ったのが動機でした。
プロジェクトマネジャーの資格であるPMPを取得したことがきっ
PMI日本フォーラム2022で一度NGを出されたがなんとか登壇できた話
はじめまして。
ソーシャル・プロジェクトマネジメント研究会の須賀祐介です。
この記事では、PMI日本フォーラム2022で何を聴講しようかまだ決まっていない方、または聴講したけど他にも面白そうなの無いかな?と探している方向けに、
PMI日本フォーラムの概要や、発表までの道のり、発表内容の補足情報など、少しでもPMI日本フォーラム2022が楽しくなるように、あまり表には出ない舞台裏っぽい話を中心にま