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他人の顔色を伺い過ぎないための3つの要素

おはようございます!おつーです!

つい、他人の顔色を伺ってしまって、自分らしく楽しく会話できないって思うこと、ありませんか?

SNS時代、芸能人じゃなくても、パブリックな存在となれる現代に、人前に出たり、何かを配信する際に、必須となるのは、他人に振り回されず、自分軸を持つこと。

本日は、自分軸でいられるために必要な思考『3つのポイント』をお伝えしていこうと思います。

1、後悔を手放す

私は、某オンラインサロンで、ライブ配信を行うことが多いのですが、最初の頃は、配信後の自分のアーカイブを視聴して、

「こんなこと言ってしまった!」と発言に対して、後悔ばかりしていました。

そこから、もしかして、こんなこと言ったら、嫌われるのではないかという不安がよぎるようになり、うまく楽しめず、逆に何枚も心の上着を着て、防御しているような、自分らしさが全くない配信をしてしまった経験があります。

『成功脳とざんねん脳』の著者、脳内科医の加藤俊徳先生は、
感情を司る脳の位置(本書では脳番地という)は、頭の前頭部にある前頭葉に集結しており、

人と話している時は、脳の感情系脳番地が活発になっている状態であるため、テンションが上がって、つい余計な一言を話してしまいやすいそうなのです。

それと同時に、人は自分の言動や行動を客観的に観察する思考系脳番地の機能も働いているため、

「あの時、あんな発言をしてしまったのがいけなかったのかな」と、感情系脳番地の働きが弱った際に、後々、後悔の気持ちが湧いてきてしまうのです。

思考系脳番地は、理性を司る前頭前皮質を含む場所なので、大人になればなるほど、自分らしく楽しむことにブレーキをかけてきます。

振り返って後悔したら、自分にこう言い聞かせてあげましょう。

「あの時は、ああ、するしかなかった」と・・・。

後で、発言を後悔しても、もう時間を巻き戻すことはできません。

常に、人は『今』この瞬間、必死で生きています。

自分を責めるのではなく、そうするしかなかったと、毎回、言い聞かせるようにしてみてくださいね。

2、劣等感を受け入れる

人は、他人と比べてしまう生き物です。

私も、人に対して気を回せる人を、見かけた時

「なんて気が効く人なんだろう、ああなれたらいいな」と、つい、思って自分を責めそうになってしまうところがあるのですが、

他人にできるところが、自分にできないからと言って、自己肯定感を下げる必要はありません。

その人にできないことが、実は、自分が自然と行っている行動だったりするのが、社会的な生き物である私たち人間なのです。

まず、自分にできないことで、自分を責めるのはやめましょう。

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