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龍の伝説がある四尾連湖へ!2024年初めての切貼民話
とても久しぶりの投稿になってしまい、気付けば年もあけてしまいました。2024年も切貼民話師としての活動を楽しみながら進めていきますので、本年もよろしくお願いいたします。
今年初めてのフィールドワークを行なった場所は、山梨県市川三郷町にある四尾連湖(しびれこ)。4つの尾を連ねた龍である尾崎龍王が湖の名前の由来だそうで、辰年であることに因み、この場所を選びました。
過酷!四尾連湖までの道のり!
「Material, or」展を通して切貼民話について考える
今日は、21_21 DESIGN SIGHTで開催されている「Material, or」展に行ってきました。
切貼民話制作においてフィールドワークをしていると、ふと「なんだこれは!面白い!」と思うものとの出会いがたくさんあります。また、それらを印刷して切り抜き、並べる中で、単に「木のコブ」「落ちた瓦の破片」などといったものが、「コラー獣」の一部分として新たな意味を持ち始めます。
こうした感覚を
宇宙初‼️切貼民話ワークショップ開催✨
造形教育の研究会での実践報告&ワークショップ
本日、お世話になっている神奈川県の造形教育の研究会にて、「伝説の生き物」表現ワークショップについての実践報告と、私にとって初めての、そして(おそらく)宇宙初の切貼民話ワークショップをさせていただきました✨
幼保、小中高、大学の先生方や造形学生さんが集い、造形教育実践について語り合い学びを深めていく1日。小学校教諭をしていた頃からお世話になっており、
太陽の塔と国立民族学博物館
明日から京都で行なわれる学会に参加するため、ひと足早く関西に来ています。今日は初めて大阪の地に足を踏み入れ、念願の「太陽の塔」と国立民族学博物館を訪れました。
念願の「太陽の塔」へ!
私は小学6年生の歴史の授業で縄文時代〜古墳時代について学んで以来、土偶や埴輪などの類が大大大好きになりました。そのため、岡本太郎さんの作品に惹かれるのは、もはや必然としか言いようがありません。10年ほど前から美術
切貼民話@山梨県甲府市「天津司舞」
今日も切り貼っていきましょう🎶
切貼民話師のゆーだいです。
今回は「天津司舞」が行われる山梨県甲府市の天津司神社・諏訪神社周辺の切貼民話を紹介します。
「天津司舞」とは?
はじめに「天津司舞」について紹介します。
今年4月、実際に天津司舞を見ることができました。当時はまだ切貼民話を行なっていませんでしたが、ゆったりとした笛の音色に合わせた動きと激しい「お狂い」を交互に繰り返しながら9体の