記事一覧
ちょっとだけドッペルゲンガーな話
3年前の、ちょっと奇妙な話です。
(こちらもアメブロ投稿記事を修正加筆しました。)
仕事帰りによく、最寄り駅のコンビニに寄ってちょっと買い物するのが楽しみなんですね。
スタッフさんとも仲良くなって、ちょこっとお話したりして癒されております。
そんなある日、お菓子を買ってレジでお金を払っているときに、
「あれ?今日はタバコ買わないんですか?」と、
ニコニコ顔で大学生のバイト君に言われました。
深夜に歌うひとは誰?
こんばんは。
パンツがない!事件の1年ほどたったお話です。
(こちらも以前にアメブロに投稿した記事を修正したものになります。)
当時、神戸舞子の奥にある、丘陵地帯にできた新しい団地の4階に住んでいました。
小学6年生、夏休みに入ったばかりのある日。
深夜、なにかの音で目が覚めました。
それは誰かの歌声。
女性が歌っている声でした。
はじめは「外で誰か歌ってんのかな〜」って思った
不思議な体験〜パンツがない!
こんにちは。
これは私が10歳のときに体験した
ちょっと不思議な話です。
全然怖くないです😆むしろ笑えるかも!
(以前、アメブロに投稿した記事を焼き直ししました。)
ある梅雨時の朝、トーストをぱくついていた私にいきなり母が言いました。
「なあ麻弥ちゃん、昨日のあれ、なんやったん?」
一瞬、なんのことかわからずポカーンとなる私。
「昨日の晩、急にガバッと起きてワケわからんこと言うて。
私に推しができるとは…
こんにちは。ペガサス@麻弥です。
偏屈な私になんと、推しバンドができてしまいました(笑)
彼らの名は「Alfred」
きっかけはですね、You TubeでELLEGARDENの「Funny Bunny」を聴いてたとき。
おすすめに上がってきたんですよね。
で、「Missing」のカバー動画を見たんです😊
演奏すごい!うまい!
(すごく綺麗な音やなあって思いました)
真っ青な空に向
霊感の強い院生さん②
修士ちゃん、ある一箇所を見据え、
「あそこで ※※ の作業やってる女性がいますが…
それがちょっと悲壮な表情で。」
「あ〜そういえば。だいぶ前にその作業でミスして、かなり厳しく注意された方がいるんよね。
※※の作業をする時はみんな気をつけてね、って言われてる。 その女性も、もう……?」
「いえいえ、その方の念みたいなものが残ってる感じですかね〜生きてる方ですよ。」
そうなんや。
思念は結
霊感の強い院生さん①
6年ほど前になりますが、かなり霊感の強い大学院生さんと、期間限定で一緒に仕事をしていました。
(だいぶ前にアメブロに書いた記事を焼き直して書きました。)
その院生さん(以下、修士ちゃん)と一緒のシフトになると、彼女と霊的な話で毎回盛り上がっていました。(私はオカルトマニアです笑)
「修士ちゃんさ、そんなに霊感強いといろいろ視えすぎてしんどいとかない?」
「ありますよ。でもコントロールする技を
追憶の街(2)〜Time to Leave〜
「K大学前」という名の駅に着いた時、主役さんが電車を降りた。
瀟洒な住宅が並ぶ街を歩いていく。
向かいからは楽しそうに喋りながら坂道を降りてくる学生たち。
不意に俺の頭の中に映像が飛び込んできた。
彼女と一緒に買い物したあと、お気に入りのカフェでランチしたり。
雨の日に傘を持って迎えに来てくれた彼女が笑ってるところとか。
古い映画のフィルムみたいなシーンが流れていく。
そっか。
彼女
追憶の街(1)〜Time to Leave〜
ここは…空港か。
どうやら、国際線到着ロビーにいるようだった。
誰かを迎えに来たのか。
でもなんで手ぶらで来てるんだ?
財布もスマホも持っていない。
ちょっと混乱気味になった俺の横を、キャリーバッグを引いた男性がスタスタと歩いて行った。
ん…?あの人。どっかで見たことあるよな。
あー思い出した!
「Time to Leave」のMVの主役の人だ!
俺は慌ててその人の後を追った。
「
時空跳躍〜Cyclone〜
…雨の匂いがするな。
地下鉄の階段から外に出た俺は空を見上げた。
樹々がザワザワと揺れ、遠くで雷も鳴っている。
家に着いた時には雨がポツポツと降り出してきた。
今夜はAlfredのメンバーと飲みにいき、もうめちゃめちゃ喋って大笑いして。
そんな楽しい余韻に浸りながら、俺はベッドにゴロンと転がるといつの間にか眠りに堕ちた。
…どのくらいたったんだろう。
ゴォーッという音で目が覚めた。
ロシアンブルーと星降る夜〜Juliet〜
こんにちは。Alfred Vo.のSHIGEです!😄
今日は俺が17歳のときに体験した、不思議な夜の話をしようと思います!
あれは確か。夏休みの前くらいかな。
その日は進路相談があった。
俺は卒業したら音楽の道に進みたいって本気で思っててね。
けど、両親は大学への進学を望んでるんだろうな、って。
で、担任の先生に悩みを聞いてもらってさ。
先生は俺の想いを本当に理解をしてくれてて、
俺と鏡のなかの俺〜Jack Pot〜
昼間、例の副編集長に「エモポップ・パンク」を散々けなされた俺(SHIGE)
自分たちがやっていることに少し自信をなくしてしまった。
おまけに「路線変えたら?」って。
追討ちをかけられたその一言で、頭が沸騰しそうだった。
Gr.のカズキの部屋でめちゃめちゃ愚痴りまくってしまった。
「腹減ってると余計に頭に来るから飯食おう!😉」って、カズキが俺の大好きなペペロンチーノやスティックサラダを作