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131.【厳つい宇宙語の黒髪美女とアシュタールの美女】


今回は短いけど忘れられない夢を二つ。


⚫️2018年10月に見た夢は……


パッツンな前髪とボブを後ろで結んだようなヘアスタイルの美女が出てきた。
黒髪で白い肌が印象的だった。

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「レペ……レプ? あの何とかって宇宙人より強い存在がいるって本当?」

そう質問をすると、「それは我々だ」と黒髪の美女は無表情で咳いた。
そして宇宙人が発しそうな低い声で謎の言語を話し出した。

わっ……映画みたい。

謎の言語で話す美女の姿を見て、密かに興奮していたら目が覚めた。
無表情だったけど、彼女とは凄く仲良しな感覚があって、また会いたい気持ちになった。
それにしてもレプとかレペとか、アタシは何が言いたかったんだ。
(この夢日記を見てくれた方がレプテリアンでは?と教えてくれました)


⚫️2019年10月に見た夢は……

真っ白な部屋から始まった。
その部屋には軍服みたいな黒い服を着たおじさんがいて、壁に顔を向けて結構スレスレに立っていた。

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アタシはそのおじさんの斜め後ろに立っていて、隣には背の高い女の人がいた。

おじさんはちらちらとアタシの方を振り向いてくるけど、女の人の方は全く見ない。
脂汗をかいているのか、顔がテカテカしている。

「アシュタールと○ザリー、この二大勢力の力が無ければ私は……」

そんな風なことをワナワナしながら、焦ったように話していた。
(○ザリーはリザリー、ミザリー、ギザリー、そんな音の何か)

夢の中の感覚的に、おじさんはどこかのお偉いさん。
だけど、何か問題が起きて、その二大勢力に頼れなくなった、又は頼りたい。
そんな雰囲気だった。
そして女の人は、どちらかの二大勢力からの代表で話を聞きに来た。って感じた。

女の人は無言でおじさんの背中を見つめたまま動かない。
微笑んでいるようにも見える。

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栗毛色と言ったらいいのか。
そんな髪色で色素薄い系な色白の綺麗な人だった。
それと凄く背が高い。
横に並んでいて、顔を見るのに見上げるほどだったから、2メートル以上はありそうだった。
着ていた服の色なのか、そういう色のイメージを感じたのか、全体的に水色やエメラルドのような印象がある。

おじさんの嘆きをある程度聞くと、女の人は目を伏せるように下を向いて、スーッとどこかへ行ってしまった。
歩くというより滑るように移動していた。

夢の中のアタシの感覚だと「興味がない」
そんな返答をおじさんに向けてしたんだと思った。

女の人の態度に怒るおじさん。
その姿を見て、なぜかアタシがイラッとしてしまった。

「頼ってばっかりいないで自分でどうにかしなよ!」

そんな感じで怒鳴って、飛び出すようにアタシも外へ出た。
外は中東の街並みみたいだった。
でも、道も建物もみんな真っ白。
サントリーニ島みたいな白さ。

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街の中にはたくさん人が行き交っているけど、実態のある人とない人が混ざっている感覚があって不思議だった。
さっきの女の人はすぐに見つけることができた。
並んで歩くと、女の人はアタシに向かって微笑んでくれた。
でも、やっぱり無言。

この人には娘さんがいる……。

そう思ったら目が覚めた。


夢の中の感覚的にどちらも異星人。そして10月。
毎年10月は夢の中で異星人の方と会う約束でもしているのでしょうか。

そんな夢でした。

別サイト初回掲載日:2020年 02月05日



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