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他所から来ましたと念じながら
普段生活している街を、県外から来た観光客のような視点で見ることって、意外と難しいのではと、ふと思った。
毎日通り過ぎている風景や建物も、新鮮な視点で見れば、きっと違った魅力が見えてくるはずなのですが、それが意外と難しい。
逆の視点で自分の街を歩きスナップするのもありかも。
来年のNHK朝ドラ「ばけばけ」、松江が盛り上がるでしょうね。
同窓会:ちょっとズレた視点
ただの同窓会だったら、参加はしていなかったと思う。例えば、年に一度の定例会のような「同・窓・会」なら、それってお仲間同士の「親・睦・会」、だよね。そういうのって、僕は苦手。
断ってばかりいたら、ここ十数年は同窓会の案内も来なかった(笑)
一畑電鉄は、気まぐれに下車してスナップシリーズの歩きスナップの移動手段で、月に二、三度は乗ってたから、それが「貸切電車」(各駅停車ではなくて、いつも止まる駅をど
古希を過ぎた老人たちの同窓会:笑いあり、感動ありの12時間
古希を過ぎた老人たちが集まる同窓会、それは思い出と笑いが詰まった特別な一日だった。
松江しんじ湖温泉駅に午前8時に集合、バタデン貸切車両で出雲大社へ、特別参拝、ワイナリーでの昼食、そしてJRで松江へ帰ってからの二次会三次会まで、実に12時間という時間は、笑いと感動が詰まった特別なひとときとなり、心に残る思い出が生まれた。
でも、みんなの元気さに正直、呆れるばかりだった。
一夜明けて、危惧していた
「爆笑必至!同窓会で老人たちが電車を貸切」
ある日、小さな町の同窓会が開催されることになりました。しかしなんと、この同窓会に集まるのはなんと老人たち!彼らはかつての若かりし頃を思い出し、再び学生時代の友人たちと楽しいひとときを過ごすことになります。 同窓会当日、老人たちは元気いっぱいに揃い、会場へ向かうために電車を貸し切ることにしました。電車内では、かつての学生時代の思い出話が次々と飛び交います。誰が一番怪しいエピソードを持っているのか、
もっとみる「個々の生活、個々の視点」
ソーシャルメディアや動画共有サイトは、私たちの生活に密接に関連しています。今日では、「ソロ活女子のススメ」のようなコンテンツが多くの人々に影響を与え、生活の新しいスタイルを提示しています。このエッセイでは、現代社会での生活と年齢についての私の見解を述べたいと思います。
まず始めに、YouTubeなどのプラットフォームでは多様な体験やライフスタイルが紹介されています。これらは全ての視聴者にとって魅