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カメラ沼、レンズ沼を考える

「御意のままに」

人それぞれ、自分の進む道や理解することについて、底の見えない沼のような状況に迷い込むことってあります。
でも、その底無し沼が本当に底なしでないことを祈りながら、自分なりに探求し、納得するまで進むしかないのかもしれません。

まず、分からないことを理解するために、試行錯誤が欠かせません。
そして、分からない所が分かっても、さらに深く掘り下げていく必要が出てきます。
それに加えて、自分自身と向き合い、分かった事とどう折り合いをつけていくかを考えることも、更にさらに難しい問題です。

そんな探求の過程を称して"沼"と呼ぶのでしょうが、それもまた人生の一部。
でもですね、僕は「沼の中の蛙、大海を知らず、されど空の深い青さを知る」という言葉を思い出します。

写真カメラ好きになったが故のお悩みでしょうから笑い飛ばしながら、沼をのたうち回りましょう!

注:井の中の蛙大海を知らず されど天の深さを知る

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