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家づくりは夫婦お互いの価値観をアップデートする機会。
今年はちょっと雨が多いですが、概ねこの時期は気候がイイですね。
GWの休暇はじっくりとれましたか?
私はキャンプにいそしみましたが、自宅に戻ってからも、エアコン使わずに窓を開けて、温度・湿度ともに丁度いい風を取り込んでいます。
近年、夏が長くなっているので、春・秋という気持ちのいい中間期が少なくなってしまっていますね。
どんどん住まいにシェルターとしての性能が必要になってきています。
さ
暖かい家とお洒落着。
コートがいらない程に暖かい日が増えてきましたね。
でも、不安定な天気も多く、入学式など思い出イベントに影響が出ない事を祈るばかりです。
寒暖の差もまだまだあるので、気を抜けません。
暖冬暖冬言っていましたが、雪が降りまくったりと、気候が極端になってきていますよね。
何にしても、冬は寒いし、夏は暑い。
家の温熱環境はより大事になります。
しかしながら、暖かい住まいはオシャレさんにとっては
実は...自宅をリフォームしています。
3月に入ってまた雪。
毎年、宇都宮では3月に入って1回は雪が降るので、スタッドレスからノーマルへの交換をぐっとこらえて正解でした。
暖冬暖冬言いながら、ここへ来て本格的な真冬気温、住宅の快適性が試される時期です。
この寒い時期に、実は自宅をリフォームしています。
私が家を新築して10年が過ぎました。
当初、お客様にご提案していた仕様で家づくりをしました。
しかしその後、ヨーロッパの住宅
禁止しちゃうのが一番ラク。でもそれだけでいのか考えされられた時間。
今日は徒然なるままに、現場で思ったことを。
家づくりの参考になる話じゃないので、読み飛ばして頂いて全然OK。
先日、オーナー様宅の補修工事立会いに伺いました。
某水回りメーカーのメンテナンススタッフに来てもらっての修理。
内容的には、小一時間で終わる想定でいたですが、思ったよりも時間がかかっていたので、作業のジャマにならない程度に声をかけてみると、
「会社の指示で、カッターを使えなくて・
何を外注している会社か調べるのって面白い。
住宅建築の業界内で、一時期、「営業を外注化した方がイイ。」なんて風潮がありました。
自社内に「営業マン」を在籍させて、なんとかお客様に提案できるように育てるよりも、営業のプロに委託して自社の強みを伝えてもらった方が、お客様に響く。
当時、「面白いこと考える人がいるなぁ。うちには合わないけど。。。」と一蹴してしまって数年。
この方法は、ほとんど耳にしなくなりました。
この営業外注方式が思った
2月23日 わたしのTシャツの家 「冬の体感」見学会(事前予約制)開催
意外と人間は、忘れっぽいもので、毎年この季節になってくると、
「あれ?冬ってこんなに寒いんだっけ?」
って、思いがちですよね。
今年がいくら暖冬だからと言っても、家づくりを考えるなら、まずは冬です。
冬の体感なくして、はじまりません。
だって、栃木県はヒートショックリスク ワーストワン。
暮らしを変えるなら、家づくりのタイミングが最適です。
という事で、わたしのTシャツの家 OPEN