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2024年3月

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深夜テンションで書きました これまでの呟きの総括も兼ねてます
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記事一覧

大学生活の学び

人間関係は一生モノ悪い人間関係も良い人間関係も、その時は勿論、その後の人生にも影響し続ける。

悪い人間関係の影響は、そのコミュニティを出た後も、トラウマのようにして残り続ける。大学入学後も心身を蝕み続ける、中学や高校の闇深い人間関係。これから社会に出るのに有るまじき言動を取る、心無い大学生。同じ同級生を選り好みし、排除・差別するクズ共。

一方、良好な人間関係の場合、その縁が永く続くことも少なく

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東京から大学に直接行った話

2回生の秋、東京で部活の試合がありました。土曜日の夜に新幹線で東京に向かい、日曜日が試合でした。試合当日の早朝に上野付近を散歩し、夜に国会議事堂や皇居付近を散歩しました。試合後の夜に東京の知人に会ったし、遠目に東京タワーやスカイツリーも見えました。

しかし、観光は此処まで。大会翌日の月曜日、授業に出席するため、満足に睡眠も取れないまま、4時頃に起床し、7時の新幹線の自由席に乗りました。「もう少し

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不合格体験記

世の中には「合格体験記」というものは多く見ますが、反対に「不合格体験記」を見ることは少ないかもしれません。

学校の進路指導では、大体「センター試験は悪かったけど、諦めずに頑張ったら2次試験で逆転して合格出来ました」「部活と勉強を両立させて、悔いのない学校生活を送れました」といったサクセスストーリーが多く示されます。

では、それらのサクセスストーリーの裏に、上手くいかなかった人達は何人いるでしょ

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どこまで「違い」を受け入れるか

どこまで「違い」を受け入れるか

どこまで「違い」を受け入れるか。
「多様性を認める」と叫ばれる時代においても、絶対に認められないこともあります。
全てを受け入れることも、全てを否定することも出来ない。
ようは裁量の問題であると考えられます。

事例:アンチ水族館の過激派水族館の投稿に群がる過激派

以前、以下のような記事を投稿しました。

簡単に言うと、この記事は「水族館で飼育しているイルカやシャチを海に逃がしても、厳しい野生で

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夢で見た理科教育

中学生の頃に戻る夢を見ました。
この類の夢は割と見るので、「またタイムスリップ系の夢か」と思いました。ただ、周りの生徒が中学校の時の同級生以外に、高校や大学の同級生も混じっていたので、その点は矛盾していました。

夢の中で私は、何故か理科の実験に参加していました。それも複数回。どちらも生物の実験だと思います。いや、1つは野外観察でした。何故か海に行って、やや小さめのマンボウを取っていました。観察終

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防災と地学教育

災害で亡くなられた方への弔意を示し、被害に遭われた方々への支援を実施することは重要です。同時に、いつ起こるか分からない災害に対して、その被害を最小限に抑えるべく、防災を進めていくことも重要です。

以前、このような記事を投稿しました。

簡単に言うと、高校以降で地学を学ぶ機会が少ない、という内容です。
日本は言わずと知れた災害大国で、防災の重要性は言うまでも無いです。その災害が発生する仕組みを学ぶ

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