見出し画像

大阪故鉄歴17年(営業歴は10年以上)!大阪故鉄の鉄クズマスター森本さんがご登場!

こんにちは!
大阪故鉄のフリーランス採用広報です。
そういえば…現場職の話や管理の話は
沢山してきましたが、大阪故鉄の最大の特徴…

[買う営業]のピックアップが11月以来の
[鉄クズ社長から見た社員]以来…ない!!!!!

大阪故鉄で人気のブログがこれなんですよ…

営業さんは商売をするにあたって必要不可欠。
同業他社様からも「大阪故鉄と言えば営業」
お声を頂く位には、血液部分なのです。
そんな営業さん達にそろそろスポットライトを…と

今日は、17年以上も大阪故鉄で働く
営業係長の森本さんにインタビューを実施!
営業さんご本人が仕事紹介は初めて☆

真剣な眼差しがステキ⭐︎

森本さんは中途入社で現場職を経験後、
現在は営業のエキスパートとして活躍中。
鉄クズ社長こと、矢追社長の1、2年後輩で、
お二人の新人時代の思い出話なども…盛り沢山。
彼を引き連れてきた人物はあの人らしい…?
大阪故鉄の歴史を知る貴重な存在です。

早速、17年のキャリアを
深掘りさせてもらいます!

中途入社とのことですが、今は何年目ですか?

「今は17年か18年ぐらいですかね。」

じゃあ、鉄クズの中の鉄クズマスターですね。
あれ、と言うことは鉄クズ社長と同期ですか…?

「まだまだですよ。日々勉強ですから。
矢追社長の方が1、2年先輩です。」

先輩時代の鉄クズ社長は営業だったんですか?

「はい、私が入社した時は営業でした。
ただ社長は現場もやってたので
分からないことは色々教えてもらってました。」

では、当時から鉄クズ社長とは
仲良しなのですね!

「そうですね。お互い新人同士ということで
色んな話を聞いてくれました。優しい人ですよ。
家族ぐるみで食事にも行ったりしてました。」

ちなみに…何と鉄クズ社長は1年先輩でしたが
「だいちゃん」って当時は呼んでいたそう…!
前職は名古屋での仕事だったそうですが、
ご家族の事情で大阪に戻られたタイミングで
同級生のあの方から声をかけられたのを
きっかけに、大阪故鉄に入社されたそうです。

「転職に悩んでた時に常務の矢野さんから
紹介されて、面接を受けました。
その時に当時の専務(現在は退任)から
『1日でもええから早よ来い。』
って言葉がすごいズキュンと胸にきて転職。
 非常に皆さん温かく迎えてくれました。」

以前、人気シリーズの鉄クズ社長から見た社員で
矢野常務同級生を引き連れてきて歴史が変わった
とのことでしたが、森本さんだったとは…!
口説き文句にズキュンと来たってなんか、素敵✨

この会社に入って良かったことはありますか?

「何より安定してますよね。
ちなみに引っ越して3ヶ月で家を買いました。」

…!?3ヶ月目で、家を!?
そう、入社して3ヶ月で家を買いました。
ローン通ったんですよ。すごいですよね。」

安定感が、すごすぎる、大阪故鉄!

実は広報担当の私、
「社員が入社してから買った最も
高額なものは?」という企画を進めていた
最中に…一気に他の社員さんを
飛び越える回答をもらっちゃいまいした(笑)

大阪故鉄の雰囲気の変遷について


創業77年にして初めて地域の方々にむけて
["秘密の工場SHOW"鉄スクラップ工場が遊び場 ]
を実施する大阪故鉄。このようなイベントは
初めてですが風向きが変わったのは
最近っていう感じなんですか?

「最近ですね。ここ1年ぐらいじゃないですか。
そこは社長が、多分色々知恵を絞って
ブログやSNS系とかの賜物やとは思います。」

ここ1年で、変わった…森本係長からみて
それまではどういう会社だったんですか?

「忖度なく言うと、昔ながらの会社で
年功序列の会社でした。これ言うのもあれですが
当時はアホボケカスーの世界で(笑)そういう流れを
矢追社長が変えていくのは日々感じますね。」

確かに…!鉄クズ社長も面接では正直に
基本的には今は教えるように指導してるけど
当時は見て覚えろだった人達が教えるから
教え方は正直上手くないかもしれないみたいな。
その上で覚悟を持って入社してほしいとは
いつかの取材の時に言ってましたねぇ…

営業でもやっぱり当時は
見て覚えろみたいなとこあったんですか?

「今思ったら丁寧に教えてもらったかな(笑)
教えてもらった記憶があんまなくて…」

※今はちゃんと上司もついて
皆で教えますのでご安心を!

さて、次はお待ちかね
営業のお話に迫っていきましょう!

森本係長は前職ではヤード内の管理の仕事から
大阪故鉄に転職、現場を6年程経験→営業に転身。
今は営業が大好きになっているとのこと。
とは言え、売る営業でなく、買う営業から
営業人生をスタートした話のリアルを聞くと…

同業他社との関係性と「買う営業」の難しさ

同業他社との関係はどうですか? 
買う営業だとバチバチになりそうですが…

「お客さんの顔は潰さないようにしてます。
困った時はお互い様って感じでやってます。」

買う営業の大変さはどんな点にありますか?

「やっぱハードル高いですよ。同じ材料を
買う業者は多いし、価格はほぼ横並びです。」

商材が横ばいな中、そこで他社がすごい提案を
してきても電話1本で「うちはもうあの子に
やってもらってるから」でお客様が断ってくれる
関係を築く営業と鉄クズ社長から聞いています。

「だからこそ『森本がおるから故鉄に頼むんや』
って言われるような営業がやりたいです。」

同業他社多い中で他社と差別化するために
+@の提案力が必要と言うことですよね。
あと、やはり営業は人が大切ですよね。
ちなみに、ルートと新規の割合はどうでしょう?

「9割ルート営業ですけど。その割合も
徐々に減っていってる気がしますね。
時代に合わせて、全くの異業種に営業を
することもあります。例えば紙屋さんとか。
意外かもしれませんが、鉄クズあるんですよ。
最初は分からなかったんですが調べて
飛び込んで話聞いて貰ってお付き合い開始。
意外とネーミングバリューはあるみたいで
「あぁ、大阪故鉄さんね」と受け入れて
いただけたりしましたね。

鉄クズ社長が歩道橋のネーミングライツを
取ったり、SNSを頑張ったりと、地域の人々にも
なじみあるようにさせていただいております。
この努力が営業に直結してる新たな発見!

時代に合わせて戦略を変えることで
息の長い会社が実現出来ているのかなと
フリーランス広報なりの考察です!

ところで…+@の提案とか営業として
活動する中で苦労した経験はありますか?

「こんなん無理って案件があったんです。
ある商品を何とか処分してくれないかと。
どう見ても無理やと思ったけど、必死で
探してたら、出来る所が見つかったんです。

そこから新しい取引先にもなりました。
お客さんの要望から新しい発見があるんです。」

お客様のために、どの会社よりもあきらめない!
だからこそ紹介も多いのだとか。
鉄クズ社長の「やる!」という前のめりな姿勢が
社員のDNAになっているような、そんなお話…!

当時は現場をやっていた森本係長。
現場に戻りたいと思われたことないんですか?

「ないです。営業は要なのかなと。
勿論現場もですがね。日々勉強し
人と接するのは面白いし好きです。」

社風について聞いていきます!

近頃の会社の変化についてどう感じていますか?

「ここ1年ぐらいで明るく活気ある雰囲気に
なってきました。新入社員のフレッシュさが
会社を明るくしてますね。地元だけじゃなく
遠方からも入社する人が増えました。
皆でゴルフに行ったり、仲間意識が強いです。 」

ゴルフ会があるんですね!

「半年に1回ぐらい、社員みんなで集まって
ゴルフ会をしていますよ。ゴルフクラブが
余ってたのを新入社員の坂本さんにあげたら、
それで練習して、立派にデビューしてました。」

森本さんご自身の趣味は何ですか?

「私はランニングが趣味ですね。
朝、会社まで12km走ったりもします。
通勤方法は自由なので、1時間半ぐらいかけて
ゆっくり走るんですよ。気候のいい時期だと
気持ちいいですよ。ランニング中は色んなことを
考えられるし、営業は自分との戦いでもあるので
そういう面でも鍛えられています。」

素晴らしい習慣ですね!
年に1回の大阪マラソンももしかして…

「はい、私しか走らない(笑)」

※もちろん大阪故鉄は
車通勤OKな会社です!ご安心を!笑
ですが、森本係長に続くマラソン好きな
新人さんが来てくださったらきっと
超絶喜ばれるに違いないです…☆

最後に…一言、お願いします!

「新しいことへの挑戦が我々の強みです。
お客様のニーズから信頼関係が生まれる瞬間は
とても嬉しく営業としての醍醐味だと感じます。

私自身、日々勉強の連続でそこが面白い。
まだまだ大阪故鉄の可能性は広がるはずです。」

今回は、大阪故鉄の17年間の歴史を
支えてきた森本さんへの取材でした!

「『森本に言うたら何でもやってくれるやろ』
って言うてくれたら1番嬉しいです。
数ある中からうちに連絡くれたわけでしょ。』
と言ってたことが凄く印象的でした。

鉄クズ社長の新人時代を知る社員の1人であり、
営業のプロフェッショナルとして
会社の成長を見守ってきた森本さん。

新入社員が増え、社内がフレッシュな雰囲気に
包まれる中でも、変わらずに挑戦を続ける
森本さんに感銘を受ける社員も多いはず。

日々学び続ける森本係長の姿は、
大阪故鉄で働く若手の目標になるはずです。

引き続き、大阪故鉄では
共に成長できる宝(仲間)を募集中です!

ぜひ一緒に鉄クズの未来を創っていきましょう!
共に挑戦していきましょう!

この記事が参加している募集

広報の仕事

採用の仕事

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?