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2024年の画像生成AI事情のまとめと今後の考察と駆け出しクリエイターへのアドバイス
どうも、よー清水です。
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
2024年になりましたので、生成AIを取り巻く状況と今後についてまた語っていきたいと思います。
2023年の3月に書いた記事はこちら↓
以前の記事でも冒頭に書きましたが、僕の画像生成AIに対するスタンスはほぼ変わりません。
2023年の出来事ニューヨークタイムズ社がOpenAI社とMicroso
人と比べずに創作するためには
私はウェブで好き勝手漫画を描いている者ですが、
ひとつ創作に関して残したい文章があるとすればこれかな、と思いキーボードを打っています。
人は何かを創作するとき、はじめのはじめは楽しくて、作ることがただただ楽しくて始めるのだろうけれど、
それを続けていたり、ネットに発表したり、お金をもらったり、賞をもらったりすると、なんだか楽しくないしむしろ辛くなってきてしまうことがあります。
かつての私はまさに
暖簾が汚れてることこそ繁盛の印
江戸時代後期文化年間(1804~18)には今、あたしたちが食べ親しんでいる握り寿司が誕生してる。安価で少し甘みのある糟酢が入ってくるようになり、簡単に酢飯が作れるようになった。それまでの寿司は鮮度を長く保てないことから、飯の中に魚をぶち込んで熟成させる「熟れ(なれ)鮓」というものが主流だった。そして、食べる際も醤油を付けることはせず、そのまま食べていた。今でも秋田県に残るハタハタ寿司などもこの名残
もっとみるメモです(20191016)
漫画の文字について書いたけど、こんなことは気付く人は勝手に気付いて実践する。もし漫画をインターネットに公開してたら「思ってるより読んでもらえてない」とか、すぐに数字でわかる。だから基本的にこんなアドバイスはいらない。
独創的なものは、独創的なままでいい。
で、たとえばアール・ブリュットとかアウトサイダー・アートっていうのは、別に作者の生い立ちや状況がどうだとかは関係ない。作ったものが既存の
noteをポートフォリオ代わりに使うのがおすすめな理由
先月、noteのディレクターとして、クリーク・アンド・リバー社の「ポートフォリオ」に関するイベントに登壇しました。
今回はライターの方々を対象に、まだポートフォリオを持っていない人はnoteをポートフォリオ代わりにするのがおすすめだよという話をして、自分でしゃべりながら整理ができたので、その内容を改めてnoteに残しておこうと思います。
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ポートフォリオの定義ポートフォリオの語源は、p