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雑記

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2024年7月の記事一覧

許す許さない問題について

少し前、業務中に「許せない」という言葉を目にした。社内間でのやりとりにおける出来事だ。

仕事上で、その言葉が出てくることに若干の違和感を覚えた。「許す」って何だ?と。

僕は少し関わっている程度で完全な当事者ではないので、詳細は不明だが、何か業務上でのミスについて追及している場面だった。業務連絡用のチャットのようなものに書かれていた。

ゆるすについてググると、「許す」「赦す」という表記があった

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結論から話すということ

「結論から話せ」ということはよく言われていると思う。

それが、どんな時でも結論から話すのがよいと曲解され、「結論から申し上げますと〜」というフレーズを使うことで、できる人間っぽさをお手軽に装う演出家が量産されている。僕のイメージと偏見だ。

これは、結論が相手に理解できる、伝わるということが前提なので、(相手にとって)全然結論でない場合は、見掛け倒しとなり自分の印象を損なうだけである。

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何かを伝えることの難しさについて

何かを伝えることの難しさについて

睡眠を多くとった。

労働というものに縛られていると、どんな職種であれ体力はあった方がいいと感じている今日この頃だ。まだ完全には回復していない。

体力は睡眠で一応回復したように思うが、精神的なものは回復しない。

ベッドで寝転がってスマホを見る。目的がないただの時間の浪費が自分には必要だ。noteで他の人の記事を見るのはこういう時にちょうどいい。他意はない。

最近というか、僕が見るnoteの記

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会社の研修について そのいくつか忘れた

会社に所属している以上、研修と飲み会問題は中々切っても切り離せない。

これらが存在する限り、何回でも記事のネタとして出てくる。

何回目になるかは覚えてないが、研修について感じていることを整理する。

まず、意味あるのか?というのが真っ先にくる。ここでいう研修はその業種の専門的なものを学ぶのではなく一般的なビジネススキルを学ぶようなものだ。

というか、専門業務の研修がほぼ無いのに、一般的な研修

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陰陽の強弱のつけ方とタイミングについて(毒を吐く)

陰陽の強弱のつけ方とタイミングについて(毒を吐く)

陰陽師ではない。相反するものとしてイメージしてもらえればいい。

ギャップに関する話と言った方が伝わると思うが、陰と陽を連続して使うことは日常生活でそんなに無いと思う。せっかくなのでタイトルはそのままにしておく。

ネット記事を見ていて思ったことだ。

なんか温和っぽい雰囲気を出しているけど、けっこう攻撃的なことを隠さずに言ってる人多くねえか。その上、傲慢っぽいふるまいだったりもするし。

外から

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与えられた機会の重要性

経験というのは大事だよな、と少し思うところがあったので。

学校教育の中には、主要教科と副教科がある。他にも呼び方があるらしいが、僕はこの呼び方がしっくりくる。

学生当時も科目ごとの重要度は意識していたが、僕は基本的に全教科取り組んでいた。穴を作りたくなかったからだ。

結果論ではあるが、取り組んでいてよかったと思っている。

こういった記事があった。算数は、もともと選択肢になかったのだろうか。

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