#プロダクト開発
01. DXを取り巻く環境 〜新しいデジタルのものづくりが求められる背景〜
この連載は、UXに強みを持つデジタルエージェンシーであるタイガースパイクが、自分たちも悩みながらも日々進化させているデジタルプロダクトの作り方の知見を、皆さまにも共有したいという目的で公開する記事です。
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はじめまして!タイガースパイクのUXデザイナー、マイマイこと佐藤麻衣子です。
今回、タイガースパイク東京がnoteを立ち上げまして、記念すべき第1回の記事を書かせていただきま
プロダクトマネージャーとプロジェクトマネージャー。2人の”PM”が紡ぐクライアントワークにおけるプロダクト開発のあり方
PdM?PjMとは何だ?いう方から、PdMとしてプロジェクトを任されているけれど納期と予算の管理に追われている...という方。PjMとしてプロジェクトを回しているけれど、プロダクトの品質の向上にもっと関わっていきたい!という方まで。ものづくりに関わる全ての人にきっとどこかで響くところがあるはずな「プロダクトマネージャー(PdM)とプロジェクトマネージャー(PjM)の仕事」について迫っていきます。
プロダクトマネージャーの必須スキル その2: ICEスコアリング
やりたいこと、やるべき(と思い込んでいる)ことが多すぎて、次の一手を決めるのに悩むことはありませんか?優先順位づけのフレームワークを持っていると、そんな悩みを少し減らすことができます。
前回の投稿: 「プロダクトマネージャーの必須スキル: デザインドックの書き方」では、チーム間コミュニケーションを飛躍的に改善するツールとしてデザインドックを紹介しました。(想像以上の反響で驚きました。Note の
プロダクトマネージャーの必須スキル: デザインドックの書き方 - Design Doc
私 (@kossmori) が働くアメリカのスタートアップでは、どんな会話においても ”Is there a design doc?” (デザインドックはないの?) という質問が連発します。
会話のコンテクストを合わせるため、取り組みの背景を理解するための必須資料として位置づけられています。
デザインドックは技術詳細を書いた仕様書ではありません。 取組みに関わる Why, What, How