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手づくりを楽しむ

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おりびあの刺繍の記事です。
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2023年9月の記事一覧

技術習得の方法あれこれ

技術習得の方法あれこれ

みなさんが、大人になってから「できるようになりたい!」「学びたい!」と思ったことは何ですか?

何かをできるようになりたい!と思ったら、それに向けて行動をしていく必要がありますね。そのために必要な行動はいくつかあるなあと思ったので、まとめます。私はコーチなんかではないので、一個人の主観であり、自分のための内容という域を超えないかなと思いますが、自分のためにもまとめます。

「快」で「具体的」な目標

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技術習得の方法つづき

技術習得の方法つづき

何かをできるようになりたいと思ったときに取るべき方法の続きです。 

「具体的」で「快」な目標設定をする

プロに学ぶ
この2点について、昨日書きました。

ほかに、私が心がけていることです。

メンターを設定して真似る
学ぶ対象はいくつかあってもいいけれど、真似る対象は、1人がいいと思うのです。少なくとも、始めは。ブレるので。
例えば私は、刺繍はannasさんという刺繍作家さんのYouTubeを

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本当にカンタンな梅酒かん

本当にカンタンな梅酒かん

粉寒天を買ってきました。昨年6月から育てている梅酒がそろそろ美味しくなってきたので、この味で固めていきます。

・材料
粉寒天 4g
砂糖  50g
水   550g
梅酒  50cc

水と粉寒天を鍋に入れ、ゆっくり煮溶かしながらかき混ぜます。沸騰して2分経つまで。

2分経ったら砂糖を加えてさらに溶かします。ここでは砂糖を使っていない梅酒を使うので、砂糖の分量は多めです。

必ず火を止めて沸騰

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夏の元気にネバる酢の物

夏の元気にネバる酢の物

きのう母が作ってくれた、この、派手さのない酢の物。

材料は、ワカメ、モロヘイヤ、春雨、三杯酢。 

ワカメとモロヘイヤで同系色がごった返しています。シラスがあれば良かったんだけどねえ、と母。

いや、動物性タンパク質が入ってないのがいいのかも。あっさり、するする食べられて元気になります!

是非お試しくださいね。

梅おばあちゃんになりたい

梅おばあちゃんになりたい

きょう読もうと思っている本です。

中をパラリと見てみると、
梅おばあちゃんこと、作者の乗松祥子さんの50年にもわたる梅仕事の記録や、レシピをはじめとした梅との向き合い方が書いてありました。 

梅のこと、私はだいぶわかってきて、何ならこれ以上梅の幅って広がるのかしらなんてどこかで思っていたのになんの、なんの。

50年のキャリアと言えるまで、私の梅仕事はあと30数年。梅おばあちゃんも、梅干しのレ

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料理はトライアンドエラー

料理はトライアンドエラー

先日作った梅酒かん(梅酒を寒天で固めたもの)がとても美味しかったから、梅酢で寒天を作りました。赤くて甘酸っぱいお菓子のような寒天です。

ババン!

真ん中には梅干し。

7歳の姪に切らせて、

実食。

うーん、微妙。

梅で寒天を固めるときに難しいのが、味の濃さ。寒天を溶かした液は別で作り、味のある方の液に最後に混ぜなければいけません。でないと酸味のあるものは、うまく固まらないのです。最終の味

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お刺身に醤油糀

お刺身に醤油糀

醤油糀の素晴らしさに目覚め、昨日はお醤油に醤油糀を混ぜて、いただいてみました。

深い甘味が、お刺身に映える。
そんな味わいでした。

しばらくハマります。

味噌のふりかけ、鉄火味噌

味噌のふりかけ、鉄火味噌

鉄火味噌をご存知でしょうか。

細切れの野菜に味噌が絡まってカラカラに乾いた、手作り健康食品です。

この本を見て作りました。
所要時間、4時間ほど。

野菜をみじん切りにして炒め、炒まったら味噌を入れ、弱火でかき回しながら炒っていきます。ぱらぱらのふりかけに、いつかなると心を強く持って、信じて。

ちゃんとふりかけになったら、ご飯にかけるかそのまますくって食べます。

火のパワーはすごいです。味

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コンビーフ入りもずくの天ぷら

コンビーフ入りもずくの天ぷら

沖縄のもずくは太くて、天ぷらにするととても美味しかったのです。

きのう業務スーパーに行くと、沖縄もずくが売っている!!奈良でも買えたのか!!ということで即買い。

こんだけの大量のもずくを扱うのは初めてです。関西でふだん見かけるもずくは、三杯酢入りのパック詰だけですから。 

まずは、もずくに小麦粉を絡ませる。
そのときに、沖縄から買ってきたコンビーフを混ぜる。

それをくるくる丸めて、味付けし

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