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技術習得の方法あれこれ
みなさんが、大人になってから「できるようになりたい!」「学びたい!」と思ったことは何ですか?
何かをできるようになりたい!と思ったら、それに向けて行動をしていく必要がありますね。そのために必要な行動はいくつかあるなあと思ったので、まとめます。私はコーチなんかではないので、一個人の主観であり、自分のための内容という域を超えないかなと思いますが、自分のためにもまとめます。
「快」で「具体的」な目標設定を行う
「この資格が取れたらかっこいいな」というくらいの気持ちよりも、
「会社の中で1番にこの資格を取るんだ」という意気込みがある方が絶対に早く目標に到達します。
同じく、「かわいい刺繍ができるようになりたいな」よりも「自分のTシャツにこの刺繍をして海に遊びにいこう」「うちの猫ちゃんの可愛さをできるだけ細部まで表現してみせる」がいいでしょうし、「料理のレパートリー増やしたいな」よりも「美味しくてバラエティに富んだ料理で旦那さんといつでもラブラブでいたい」とか、具体的に幸せな時間のイメージが浮かび上がってくるのがいいでしょう。プロに学ぶ
プロに学ぶにもいろいろな方法があります。
①先生について学ぶ
②書籍で学ぶ
③YouTubeなどの動画コンテンツで学ぶ
④インターネットで学ぶ
ものによりけりですが、このうちのどれか、またはコンビネーションが必要になってきます。
先生から学びたいと思った場合、通学、通信、オンラインスクールもかなりの数ありますから、自分の都合や好みに合わせて選ぶことができます。
書籍で学ぶ場合は、まず王道の一冊を学習することが肝心です。わからなくてもそこで止まるのでなく、どんどん先にまずは進み、その後前に戻ってわからなかったところを中心にさらに通読を重ねるというのがおりびあ流です。それを重ねるうち、もう分かりきってしまったところは読まずに、わからないところ中心の学習に切り替えます。
動画コンテンツは、実際の技を見たいときに欠かせない方法ですね。フラダンスを踊りたい、ドラム叩けるようになりたい、など技術の習得が必要なものは、「こんなふうになるぞー」っていう思いで動画に臨みます。
インターネットの情報は玉石混交なので何とも言えませんが、情報量は多いです。資格試験の過去問などは無料で練習できるサイトが多いので、そういうものは大いに利用すべし!です。
技術に深みを持たせたり、理解をより確かにしていきたい場合は、これらのコンビネーションで学ぶことがおすすめです。書籍は、違う人が書いた本を読むことで、理解できなかったところがわかる場合もあるでしょうし、ある一冊の中では見落とされていた情報を拾うことができます。ですので、私は特に資格試験では、必ず2冊の参考書を最終的には勉強します。
3以降もリストアップしているのですが、私が一日で書ける量は、どうも1000字そこそこのようなのです。とりあえず今日はここまでのご紹介といたします!
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