梅おばあちゃんになりたい
きょう読もうと思っている本です。
中をパラリと見てみると、
梅おばあちゃんこと、作者の乗松祥子さんの50年にもわたる梅仕事の記録や、レシピをはじめとした梅との向き合い方が書いてありました。
梅のこと、私はだいぶわかってきて、何ならこれ以上梅の幅って広がるのかしらなんてどこかで思っていたのになんの、なんの。
50年のキャリアと言えるまで、私の梅仕事はあと30数年。梅おばあちゃんも、梅干しのレシピを年々研究されてると知り、私もこのことだけでまだだいぶ追求ができるのだと思いました。
武道、茶道のように、梅は道とも言えるかも知れませんね。私はこれからも梅道、突き進みます。
梅おばあちゃんのレシピ、今度つくレポしますね!
さて、この本には、近所の和菓子屋さんで出会いました。世界遺産、法隆寺の真横、祥楽さんで。
梅を使ったお菓子の横に、この本があったんです。
土日だけ焼いてくれるお団子も美味。
近所なのでずっと目に入ってたけど、多分できて一年程度か、初めて入ってみたのです。おもたせにも、日常使いにも、良い店でした。
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