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#億の近道
バリュー株が成長株に大変身すると凄いことになる
~この際、思い切って第2の平田機工株を探そう~
成長株や好業績株は素直についていきやすいがいわゆるバリュー株(低PER、低PBR、高配当利回り)は人気がつきにくい。なぜなら株価は上昇する必要がないからです。
株価が上昇すれば配当がそのままなら配当利回りが落ちます。PERも業績が横ばいないし低下していくなら株価が横ばいでも上がっていきます。また、PBRも株価が上がれば高くなっていきます。
時期尚早の財政健全化
1000兆円もの国の借金を削減させて財政健全化を目指すのが良いのかがそれともインフレターゲット目標2%を実現させ、名目GDP600兆円を達成させる方を優先させるべきか意見は分かれているようですが、景気の向上をまずは優先させていくべきなのは当然の政策で、日銀と政府一体となったアベノミクスの推進であの消費税8%への上げの失政を取り戻す必要があることは自明の話です。
建設国債の発表で景気刺激策を打
銀行のサラ金ビジネス
ちょうど2か月前、円ドル為替は6日連続の円高となり7月8日には瞬間的に100円/ドルを超えた後、20日までの僅か8営業日で107円(7%安)まで売られました。この間に日経平均株価は11%も上昇しました。
それまで6月下旬からの1か月間は指数が乱高下するだけの(寒々しい)博打相場でしたが、その後は為替動向と株価指数の連動性が落ちていることが分かります。
まさに日銀がETF増額を発表した以降