億の近道
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株式投資には不安がつきもの。山あり谷ありの株式相場を冷静に眺めるアナ リストが発信する情報をお楽しみ頂ければ幸いです。廉価版テスト中。
2008年12月から10年間毎週配信していた有料メルマガです。 順次追加していきます。
億の近道月曜日担当の人気執筆者、炎のファンドマネージャー(松尾範久氏)が、中小型株情報を中心に、時事の投資テーマやIPO情報、取材やアナリストミーティングの鮮度の高い情報まで、プロの目で見た投資情報をお知らせします。 創刊7年を超える老舗有料メルマガ。 毎週月曜日配信 執筆者:炎のファンドマネージャー(松尾範久氏)
このコンテンツは、石川臨太郎氏*が過去10年間毎週配信していた有料メルマガ「生涯パートナー銘柄の研究」(全509回)を、億の近道執筆者で著名エコノミスト(執筆時点)の村田雅志氏が全て分析し、その傾向や内容を元に、投資手法の再現や哲学を再構築しているものです。 例えば第4回「上場廃止銘柄を確認する」では、過去取り上げられた銘柄がその後上場廃止した事実を取り上げ、今後2~3年でMBOやTOBなどで上場廃止の可能性がある銘柄をピックアップするなど、十二分に活用した内容になっています。 *石川臨太郎氏 50代でサラリーマンを卒業し専業投資家へ。バリュー株投資を中心に、成長株や不動産投資などその対象は多岐にわたる。前向きな思考での投資哲学は多くの著書を生み、ファンも多数。2019年没。生涯最後の著書は「資産を作るための株式投資 資産を遺すための株式投資」(パンローリング刊)。
金融教育の専門家、遠藤です。 2024年はマイナス金利解除、利上げの実行された年として歴史的な年になりました。金利がある世の中で大切なことは負債の知識をを持っておくことです。 負債には大きく分けて2種類あります。担保付き負債と無担保負債です。 担保付き負債の代表は不動産ローンです。住宅ローンやアパートローンは個人でも利用できる負債です。 貸す側の銀行の立場で見れば、いざとなったら物件を差し押さえすれば焦げ付きを防止できるので安心です。ゆえに金利も比較的低いです
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 =コラム「内需型企業から金融資産とビジネスの将来性を持つ株を分散で」= (有料メルマガ第344回・2015/8/25配信号) ※2015年8月現在の内容です。留意してお読み下さ
□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□ 投資情報メールマガジン 2024/08/19 -プロが導くお金創造のための投資情報- 週1回発行 ◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆ 株式投資には不安がつきもの。山あり谷ありの株式相場を冷静に眺めるアナリストが発信する情報をお楽しみ頂ければ幸いです。 志を大き
日経平均株価は7月11日の終値(42,224円)をピークとして8月5日まで、約10,766円(率にして約25.5%)も下げました。TOPIXもこの間、約24%の下落となっています。特に日銀が利上げを発表した翌日(8月1日)からの3日間で7,643円(率にして約19.5%)もの暴落的な下げとなりました。 この3日間の下落率はブラックマンデー(▲約15%)の下落率を超えました。 要因としては、外人投資家(主に投機ファンド)が今年春以降に買い上げてきた株式と円ショートのポジ
前編はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=11766 今回の対談ゲストは、石川島播磨重工業を経て日興證券へ転職し、2006年には和製ヘッジファンドを設立するなど、長年、運用の世界で活躍した後、作家となった板谷敏彦さんです。 板谷さんの初の著作『日露戦争、資金調達の戦い―高橋是清と欧米バンカーたち―』(新潮選書)を読んで感銘を受けた小屋は、つづく2作目『金融の世界史―バブルと戦争と株式市場―』(新潮選書)を仕事の教科書、副読本としてMLPの若手
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有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 =コラム「投資環境が悪い時は、企業そのものに焦点を当ててじっくりと」= (有料メルマガ第349回・2015/9/29配信号) ※注 2015年9月現在の内容ですので留意下さい。
【編集部より】 長期投資について理論と実践を進めている山本潤氏の過去コラムシリーズを再掲載いたします。普遍性の高い内容ですので、色褪せず参考となるものと考えております。 なお、内容は執筆時点(2022/10)のものですので、留意の上ご覧下さい。 ーーーーーーーーーー =太陽光とEVと炭化ケイ素との不思議な関係= SiCは結晶欠陥が非常に大きなものであること。さらに、SiCは結晶そのものが傾いていることです。また、SiCは加工が難しい。欠点だらけでした。 これ
夜中にオリンピックを見ているため寝不足です(汗)。 日本が期待できる競技やメダルを取った番組ばかりでは無く、他の競技の放映も増やして欲しいところです。「金を取った!」と繰り返し放映する映像が多いですが、特にNHKには視聴率重視ではなく、国民の為の幅広いニュースが求められます。 さて、10月から郵便料金が値上げされます。 以前から不満なのは、未使用の葉書や切手などを交換する際の手数料です。以前に比べて手数料率が徐々に上がっています。 未使用の切手などは日本郵政に前
金融教育の専門家、遠藤です。 2024年7月31日、日銀の金融政策決定会合で3月のそれ以来ぶりになる利上げが行われました。日本ではあまりに低金利の時代が続いたため、大人も金利のある時代を知らない人が多いと思います。 金利がある世界はしっかりと消費行動の選択をする必要があります。 例えば銀行預金で金利が年5%つくとします。そうすると今の100円は1年後にほぼ確実に104円になることになります(一応税引きにしています)。 ただ、銀行預金で金利が5%もつくというこ
~政治家のプレッシャーに負けたのか?~ 8月に入っての株式相場は大波乱の展開。よもや利上げはないだろうと見ていた有力市場関係者に限らず個人投資家各位は早くも日銀の追加利上げに疑問の声、怨嗟の声を上げているのかも知れません。 今回の実質賃金が上がっていない中での追加利上げは明確に上げる理由に乏しい。本当にデフレからの脱却に確信が持てたというのか?何人かの政治家からのプレッシャーに負けたのではないかとも思える今回の追加利上げです。 7月31日に発表された日銀による追加利
~必要なのは相場の落ち着きを待つ投資スタンス~ 円安トレンドを背景にした日経平均の上昇が終焉を迎え、為替相場が円高に向かうとともに株式相場は一気に歴史的な調整の動きに変化してきました。 今夜予想される米国株の大幅調整を待たずに日本株はクラッシュの展開。 日経平均は前日比12.4%、4451円安の3万1458.42円となり嬉しい悲鳴を上げているのは大量にプットオプションでも買っていた方のみかと思われます。このところはプットオプション買いと先物売りが背景になってのプロ
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 =コラム「割安な企業に安く投資できるチャンス」= (有料メルマガ第474回・2018/3/20配信号) ※2018年3月現在の内容です。留意してお読み下さい。 【前略】 ―
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下げたら弱気の声が聞こえがちとなり上げれば強気の声が耳に入るやすいというのが株式相場。そうした周りの声に惑わされずにしっかり独自のスタンスで運用されている相場の強者が億の近道を歩んでおられることを期待しています。 株式相場は山あり谷あり。 いつの時期にも時に下振れもあることは、肝に銘じておく必要があります。 株式投資を楽しむには全体指数とは別にその投資対象とする個別銘柄ごとの動向に関心を持ちながら、一定期間の中で続ける株価の変動を見ながら、投資チャンスを伺い興味あ
【編集部より】 長期投資について理論と実践を進めている山本潤氏の過去コラムシリーズを再掲載いたします。普遍性の高い内容ですので、色褪せず参考となるものと考えております。 なお、内容は執筆時点(2022/10)のものですので、留意の上ご覧下さい。 ーーーーーーーーーー =SiCパワー半導体= さて、次世代パワー半導体SiC MOSFETの将来性について連載してきました。本日もSiCパワー半導体の続きです。 技術的なトレンドは、とかく表面積を増やして付加価値当た