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日曜の夜のアルバムと睡眠導入
夜の始まり。
スマホのアルバムの中を
さかのぼってしまった。
しまった。忘れてた。
写真はいどんな瞬間も
かけがえのないように魅せるものだった。
あの瞬間のスマホ越しの視界を
完全に思い出せる。
あの旬の脂の乗った時代を
健全に思い焦せる。
もういないあの瞬間の私と
あなたと、あの人と、、、
たしかに一緒にいた空間を証明している。
知っている。
それは画面越しでしか
あり得ないこ
好きなものに出会ったら、作者へ作品の愛を
好きなものを語ること。
学生の時は恥ずかしげもなく出来ていたけど。
社会に出てニュートラルな会話を、
もしくは、相手の時間泥棒にならぬよう心がけると。
自然と、好きなことについて語らなくなっていた。
そんな日々でしたが、好きなものを作った人へ、作品への愛を伝えることを始めました。
きっかけは、中村うさぎさんの『愛という病』を読んで、FacebookのDMで長文の感想と感謝を書き殴ったことだった。
やっぱり本に助けられる
司馬理英子さんの『仕事&生活の「困った!」がなくなる マンガで分かる 私って、ADHD脳?』を読んで
今日は布団から出ることができた。
この本があって良かった。
電子書籍バンザイ。
昨日の夜見つけて読んで寝落ちして、
朝続きを読んで。月曜の朝の布団から出られた。
知識で人を布団から出してくれるってかっこいい。
この本は、架空の主人公がADHDの性質を受け入れていくストーリーを主軸において、読
あなたに届くまでの時間
しかし、このままでは、第一流の作品となるのには、何処か(非常に微妙な点に於いて)欠けるところがあるのではないか
とは、中島敦の『山月記』のなかでの一文。
あなたに届くまで、私はどのくらい文を書くのだろう。独りよがりで考え、日々描いている今の文章はあまりにも偏っているし、拙い。
あなたはどこにいるのかは分からないけど。今のままでは、絶対に気づいてもらえないだろう。
社会人としても、自分をみて思
鏡に映る自分をじっとみてからはじまること
社会ではやっていけない種類の人間である気がする。そう、言ってしまえばそれまでだが、私には普通に生きていく以外の度胸がない。
よって、すごい高度な普通を生きていく必要があります。
段取りや順番が大切。
一欠片間違えると相手は不信感を抱く。
もう、一緒に仕事をしたくないと思われる。
黙って立ち去られる。
黙って立ち去られるのが普通。
怒られることがあれば、それは本当に本当に
有難いこと。
落ち
止まない雨はないが病まない月は無い
生理前に、
ちゃんと食べてなかったり、
嫌なことを言語化できないまま
自分の中に仕舞い込むと、月一で病む。
私の病むは、思考回路が悲しいことに
死にたい方向に行くこと。ひたすら泣くこと。世界で一番可哀想だと思うことなど。部屋が強烈に散らかること。身だしなみがギリギリアウトになること。それでも平気と思えると。
出来ないことが積み重なってギリギリ週末ゴールインして土日でなんとか自分を癒す。
溜ま
病みたいから病んでいる
部屋の一角から、わたしを見る。
私は一体、どうなれば満足なのか。
こんなもに他人に助けを求めて。
苦しんで。
なぜ泣くのだろう。
『嫌われる勇気』の中には
怒りたいから、誰かの言動に怒っている。
とか
悲しみたいから、とある出来事に傷つく。
とか
実はそういう順番なんだという話がある。
その考え方で部屋の一角から私をみる。
しかし実際、現実はクソほど自分がだめであることを知らしめてくる。自分