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推し活迷走女子の戯言

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Twitterじゃ文字数が足りない、でもいつものnoteの記事みたいに考察するに値しない、ふわっと、もやっと、思ったことの記録。これってエッセイなんじゃない?
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「夫・中村倫也」という字面がリアコ勢ではないオタクに与えたダメージを言語化してみる

「夫・中村倫也」という字面がリアコ勢ではないオタクに与えたダメージを言語化してみる

まさか久々のnoteの更新がこんなテーマになるなんて、誰が予想できただろうか…。(松村北斗の日本アカデミー賞に関する記事を下書きしていた矢先)
一晩経って、ボディーブローのようにダメージが広がるこの出来事について、言語化せねば、このまま私はノックアウトされそうなので、急ぎ殴り書きのように残します。先に伝えておきますと、言語化しても全然立ち直れていません。自然治癒しかないのかもしれない、もう時間が過

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私たちはアクリル樹脂に印刷された肖像が欲しいのではない、人生を共にする相棒が欲しいのである

私たちはアクリル樹脂に印刷された肖像が欲しいのではない、人生を共にする相棒が欲しいのである

ジャニヲタの皆さま、ここ3日間の壮絶な戦い、本当にお疲れ様でした。

終わってみれば、「あれは一体何だったのだ」と冷静に考えてしまい、考えれば考えるほど虚しく、複雑な気持ちが込み上がってくる。
そんな時、ふと思う。
私たちがアクリルスタンド、通称”アクスタ”に求めているものは果たして何なのか―。
今日はそんなことを思うがままに綴っていきたい。

事の発端は、9月3日(土)15:02に突如ファンクラ

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“恋マジ”は単なる恋愛至上主義ドラマなのか?

“恋マジ”は単なる恋愛至上主義ドラマなのか?

2022年4月18日(月)、遂にその日が来た。
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の雉真稔役でたくさんの人を魅了した松村北斗の新たな作品が世に放たれる瞬間である。それがカンテレ制作・フジテレビ系列月曜22時のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』。今回松村北斗が演じるのは刹那恋愛主義男子・長峰柊磨という役である。これまでがっつり恋愛モノの作品は映画『ライアー×ライアー』くらいで、松村北斗自身のキ

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#0306 誰の視点で物事を捉えるのか

#0306 誰の視点で物事を捉えるのか

私の推し、松村北斗は文学青年だと思う。
本以外に楽しめるコンテンツが溢れるこの世の中で、彼は本をこよなく愛し、読書が趣味のようだ。その背景には周囲と上手く馴染めず、周囲と自分の間に境界線を作るために読書に没頭していた、なんて話もあったりする。

ただ、彼を見ていると、彼の感性を支える上で文学の存在はとても大きいように感じる。音楽への表現は歌詞の深い理解に支えられ、俳優としての演技力は人物像の深い理

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#1007 下瞼に込められた愛おしい葛藤

#1007 下瞼に込められた愛おしい葛藤

昨日は久々に松村北斗のオフィシャルな姿を見た。
もちろん毎週YouTubeの更新があり、姿を見ることはできるのだが、あの姿は収録時のものであり、少しだが、時差がある。もちろん時差があったとしても、更新をしてもらえること自体がとてもとても嬉しいのだが、やはりリアルタイムで松村北斗がどういうお仕事を、どんな姿で、どんな表情で取り組んでいるのか、頑張っているのかを見れることは何よりもの幸せだと改めて実感

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#1003 想像を膨らませることができるオタクで在りたい

#1003 想像を膨らませることができるオタクで在りたい

※自論なので、気分を害する人がいるかもしれません。その場合は受け流すか、そう感じたところで引き返してください。

2021年10月3日17:00。
Johnny's webに掲載されている松村北斗のブログが更新された。有料コンテンツなので詳細は触れないが、考えさせられるものだった。

というのもここ最近他の界隈でも同じようなことがあり、モヤモヤしていた。

中村倫也さんの事務所ではTopCoat

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#0929 中村倫也生きてたってよ

#0929 中村倫也生きてたってよ

舞台にかける想いとか、脚本の素晴らしさとか、繊細な演技の奥深さとか、いろいろ書きたいことはあるんだけども。
とりあえず抑えきれないこの熱量をどこかに残しておきたいので、こちらに。
今度、別途ちゃんと考察系のものとして投稿しようと思う。

はぁ。
中村倫也生きてた。中村倫也生きてたわ。
生きてるんだ、中村倫也って。

これは舞台に行く前の自分からの伝言。
2021年9月29日12:00、私はTBS赤

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