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800人規模の忘年会をあえてオフィスで開催した話
すっかり新年が明けてしまいましたが、2022年のfreeeの忘年会の様子をレポートします。
「今年一年理想ドリブンでマジ価値を届けてきたみんなをお疲れ様ってお互いにclapしよう」というコンセプトから「freee claps」(通称フリクラ)と名付けています。
過去の様子
2020年:オンライン開催
2021年:オンラインベースでのハイブリッド開催
VUCAな昨今、毎年開催形式が異なり、つ
freeeでは、メンバーが成長に必要な書籍を月3冊まで購入できる「書籍費フリー」という制度があります。創業初期から存在するこの制度も組織フェーズの変化に伴い、見直しが必要な時期になりました。今日はこの制度に携わる2人で公開ブレストをしたいと思います。
freeeでは勤続5周年のお祝いにメンバーが3Dフィギュア化しオフィスに飾られるというちょっと変わったお祝い制度があります。
一見順調そうに見えるこの制度、実は担当者ならではの悩みがあって、、、、。
社内でもあまりオープンにしていないちょっとした裏側のお悩みをpodcastであえ共しています。
※出張撮影OKな3Dフィギュア業者様、絶賛大募集しておりますので、是非少しでも当てはまりそうな業者様が
先日、freeeの組織作りを担うチームでオフサイトを実施しました、その名も「豊ワークショップ」
今もなお若者の心を掴んで離さない尾崎豊のトラックに乗せてワークショップ実施。企画に込めた思いや実施してみての感想について話しました。
いやーこれ超絶おすすめ!
自己理解・相互理解を促進したいチームは、完コピしてそのままできます!
freee初のギネス世界記録™への挑戦、メタバースを使ったfreeeの大忘年会「freee claps2021」開催レポ
すっかり新年明けてしまいましたが、昨年度のfreeeの忘年会の様子をレポートします。500名規模の全社イベントや、今後の時制を踏まえたオンラインイベントを検討されている方の1つの参考例になれば嬉しいです。
2020年の様子はこちら▼
不確定要素が多い2021年2021年は在宅勤務2年目、一通りオンラインで起きる社内イベントは全て通ってきました。1年目は前例がない中でいかに実現させるかで頭がいっ
PC一台で社内配信できるオススメツール「StreamYard」について
この記事は「SOU-MU部 アドベントカレンダー 2021」の22日目です。
この2年間でリモート化が進み、それに伴う社内のオンラインイベントも増えてきたことから、気づいたら、私自身も社内配信する機会が増えました。
今まで配信に対する知識なんてほぼ0、大学の軽音サークルでキーボードをミキサーに繋ぐくらいしかやったことなかったのですが、詳しいエンジニアメンバーの手ほどきを受けながら、なんとか最低限
社員530名がオンライン参加!freeeの全社キックオフ「フリスピフェス2022」開催レポ
freeeが在宅勤務を導入して早1年弱。この1年でオンラインのイベント設計にも数多く取り組んできました。毎回もうこれ以上のことは無理かも・・・とネタ切れ感に苦しんだり、不安や焦りを小脇に抱えながら企画づくりに励んでいます。
きっと同じ気持ちの会社様も多いはず。
そんな中、今年も年度始めの全社キックオフイベント「フリスピフェス」を丸一日オンラインで開催したので、その様子を共有します。
去年の様子
総勢20名以上のパーソナリティと共に5時間の生放送ラジオを配信した話
少し遡りますが、今年の2月に弊社の価値基準「あえて共有」にちなんで、「あえ共.FM」という生放送ラジオを配信しました。
あえて共有とは「人とチームを知る。知られるよう共有する。オープンにフィードバックしあうことで一緒に成長する」という意味が込められています。
この「あえ共」はfreeeが創業当時から大切にしてきた考え方で、freeeのメンバーにも浸透しています。
※実際に年に一度のサーベイで
「リモートだから人と繋がれない」をぶっ壊すべく開催したfreeeの500名規模のオンライン忘年会
すっかり新年明けてしまいましたが、昨年末のfreeeの大忘年会の様子をレポートします。
「今年の忘年会どうするー?」からはじまった毎年会社の忘年会を企画している担当者は全員ぶつかった問いではないでしょうか。弊社もそう。コロナの影響もあり、物理的な開催は難しい。やるなら「オンライン一択」。とはいえ、オンライン飲み会ももう飽きてきているし、freeeという会社はワクワクや一体感を何より大切にしている
ドングリFMの良さはなかなか人には伝わらないって話
このエントリは ドングリFMリスナーの Advent Calendar 2020 4日目の記事です。
ドングリFM全般やファンコミュニティ「裏ドングリ」については、12/1の941さんの記事で分かりやすく紹介されています。
はじめまして、私は比較的平凡なドングリリスナーです。
・・これを書くまではそう思っていたのですが、自分の行動を振り返る中で、無意識のうちに社内に布教活動を行なっていたこと
プロライター岡田悠が社内限定でnote勉強会を開催した話
最近社内で発信ムーブメントが起きています。特にyoutubeとnoteは各事業部が独自のチャネルを持ち精力的に活動しています。
そんな中わたしの部署でも、社内のカルチャーやバックオフィスについて独自のnoteマガジンを立ち上げ、週1で更新しています。
目的は、自社の取り組みの共有を通じて、読んだ人が一歩踏み出せることですが、なかなか読んでもらえないことも。ちくしょー・・・どうしたらええんや。。
会社のバリューを伝えるためにサンドバッグを作った話
こんにちは。ムーブメント研究所のにゃりです。
リモートワークが続き、会社との物理的な接点が少なくなる中、改めて会社との結びつきや一体感を持つためにも、会社のバリューは重要です。
なので、
でっかいサンドバッグをオフィスに設置しました。
freeeでは7つの価値基準(≒バリュー)があります。
今年からその1つひとつに記念日を制定しました。というのも、「毎年その日になると、1つの価値基準に対
社員500名 全員オンライン!8時間の大規模イベントを気合とハックでやりきった話。
こんにちは、ムーブメント研究所のにゃりです。
この度の新型ウイルスの影響で、前々から準備していた企画が振り出しに戻って発狂しそうな方いませんか?
入社式、懇親会、全社合宿、株主総会等々…。
おそらく影響0という会社さんはほとんどいないのではないでしょうか。
まさしくうちもそうです。
大きいイベントであればあるほど、かなり前から準備し始めたりするわけですよね。日取り決めて、相応する規模の会場