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PC一台で社内配信できるオススメツール「StreamYard」について

この記事は「SOU-MU部 アドベントカレンダー 2021」の22日目です。

この2年間でリモート化が進み、それに伴う社内のオンラインイベントも増えてきたことから、気づいたら、私自身も社内配信する機会が増えました。
今まで配信に対する知識なんてほぼ0、大学の軽音サークルでキーボードをミキサーに繋ぐくらいしかやったことなかったのですが、詳しいエンジニアメンバーの手ほどきを受けながら、なんとか最低限の社内配信が出来るようになりました。

ちゃんとやろうと思うと、PCやモニターを複数台用意したり、グリーンバックを用意して出演者の背景をクロマキー合成したりするので、結構大変なのですが、ここでは、PC1台で専門知識なく誰でも配信出来るオススメツールをご紹介します🎉

そのツール名も
StreamYard(ストリームヤード)!

ご存知の方も多いかもしれませんが、これを使うとOBSや複雑な配信機材無しでPC1台でオンライン配信することが出来ます。
画面の画作りもカンタン、youtubeやfacebookなどでカンタンにLive配信ができます。

操作も直感的。Web会議ツールを触るような感覚で少しイジれば大体のやりかたを理解することができます。
複数人で同じスライドを映しながら登壇をしたり、画面にテロップ(バナー)を入れたり、右上にロゴを表示させておくことも可能です。

StreamYardの操作画面

弱点は10名以上が入れないことや、参加者と配信者がインタラクティブに会話したい場合の配信には適さない(Zoomのブレイクアウトルームのようなものはないです。あくまで配信ツール)ですが、ちょっとしたWebセミナーやコンテンツを高性能・高画質で配信する際にはとてもオススメなのでライブストリーミング配信に興味がある方は是非検討してみてください!

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