アニメ「86-エイティシックス-」23話感想【最終回】
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「86-エイティシックス-」の23話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
〈モルフォ〉討滅作戦は成功し、シンたちは「生きて連邦に帰る」という約束を果たした。つかの間の休息を謳歌した後、再び前線部隊への従軍を希望した彼らは、エルンストからとある通達を受ける。共和国の絶死の戦場を超え、辿り着いた連邦での新たな出会い。戦い、苦悩し、その先で見た一筋の希望。少しずつ動き出した少年少女たちの物語。進み続けた旅路の果てで、彼らの瞳に映るものは――。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①ユージンの墓参り
モルフォを撃破した後、シンたちも平和な日常を送ってましたが、その中でシンが戦死したユージンの墓参りに行っているのがかなり印象的でした。
また、シンがユージンと一緒に映っている写真を置いていってましたが、その時のユージンの表情が楽しそうにしていることで、ニーナからの誤解が解けたのも良かったなと思いました。
にしても、ユージンの墓参りの時にマルスから謝られていましたが、逆にシンが「悪かった」というのには、ビックリしたところではあります……!
他にも、ニーナが手紙をユージンの墓に置いているのを「オレのせいだな」ってあっさり受け入れてしまっているのも、シンらしいなと感じたところです。
②戦いが終わって
戦いが終わったことでシンたちもレーナも日常を過ごしてましたが、その後の作戦でサンマグノリア共和国が奪還されているのには、驚かされたところ。
また、シンもレーナもプレートや似顔絵を描いた紙を残してましたが、そこで2人とも自分の中で区切りを付けた形になるのが興味深いところではありました。
それと、シンが「オレを置いていく気のないヤツらがいる」と言ってましたが、その時のシンの表情とかが印象に残っているところではあります。
にしても、生き残っていた86区の人たちは助け出されたとのことでしたが、ギアーデ連邦に迎え入れられる形になっているのも、『エルンストの指示かな?』と思ったりしました。
③これからは一緒に
レーナがギアーデ連邦に派遣される指揮官に志願してましたが、そこでレーナの部下になったのが、シンたちだったというのもビックリしてしまったところです。
また、エルンストに引き合わせられた時にレーナとシンたちが初めて顔を見ることができたわけですが、レーナが涙をボロボロ流しているのは、つられて泣いてしまうところでした。
にしても、シンもレーナの顔を見た時に少しだけ表情が緩んだりしてましたが、その少しだけ表情が緩んだところが個人的に好きなところだったりします。
それと、最後にファイドに持ち上げられたフレデリカが上からレーナとシンたちの集合写真を撮るのも、個人的に良いなと思いました……!
最後に
今回で『86-エイティシックス-』も最終回を迎えたわけですが、放送延期がありつつも、無事に最終話まで見れたのはすごく嬉しいです。
しかも、最終話でレーナがシンやライデン、セオト、アンジュ、クレナの名前を1人1人呼んでいるのが印象に残っているところではあります……!
また、ようやく一緒に戦えるということや、レーナが追いついたということを話してましたが、この6人が一緒に戦うとどうなるのか、ワクワクする感じでした!
とりあえず、そこからの話も気になるので、是非とも続編の制作が決定してくれればいいなと勝手に思っていたりします!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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