アニメ「86-エイティシックス-」6話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「86-エイティシックス-」の6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
強い日差しが降り注ぐ夏の日。いつものように戦闘に向かっていたスピアヘッド戦隊は、とある場所を通りかかる。そこはかつて彼らがスピアヘッド戦隊へと配属された直後、桜の咲く季節に皆で花見をした場所だった。それぞれ別の部隊からこの地へと集められた少年少女たち。気になる相手の話で盛り上がり、流れ星を見つけてはしゃいでいた、僅か四か月前のレギオンの襲撃がなかった夜。確かにそこに在った仲間と共に、つかの間の宴を楽しんでいたことを、隊員たちは懐かしく思い出すのだった。
(アニメ公式サイトより)
①仲間との花見
シンたちが回想の中で花見をしていた時のことを思い出してましたが、死んだ仲間たちが出て来てるだけでウルッと来る話でした。
しかも、回想の時のスピアヘッド戦隊のメンバーが意外に多かったことを考えても、ちょっと虚しい気持ちになるところでした。
また、この時の話題で女性のハンドラーがいるって話が出てきてましたが、それってレーナのことですよね……たぶん。
というか、白豚のお姫様とか言われてましたが、その辺りの認識は今も昔も変わらないんだなぁと思いました。
ホント、この辺りの戦隊メンバーで楽しくやっている感じがずっと続けばいいのにと感じてしまう話でした。
②二人の死者
またしてもレギオンとの戦闘になってましたが、ダイヤとレッカの二人が戦死する結果になってました。
ダイヤもアンジュの制止を聞かずに突っ込んでいった結果が死というのがただただ辛い話だし、ダイヤにトドメを刺したのはシンというね……
あと、ダイヤが死んだ時に隊の指揮を任されたアンジュが返答する前に唇をかみしめてるところから心境が読み取れて余計に悲しくなってしまった。
また、レッカも敵に殺される前に自分の頭を撃ち抜くところが特に壮絶だったなと。
そんな二人の死を遅いか早いかだけだとシンが割り切ってましたが、話として重すぎるなと感じました。
③新たな指示
スピアヘッド戦隊に新たな指示として、レギオンの基地が完成する前に潰すようにとレーナを介して伝えられてましたが、人員補充がないままなのが酷いなと。
でも、エイティシックスの扱いがヒドイのは今に始まった事じゃないですからね……
あと、レーナがジェロームに意見を言う際にエイティシックスの人たちがどうこうって言い方じゃなくて、効率的に共和国を防衛することが出来るって言い換えるのが成長したなと感じられるシーンでした。
また、そんなレーナに対してジェロームがやらなければ真っ先にやられるのはスピアヘッド戦隊だって脅してくるのが何とも言えないところでした。
最後に
今回はダイやとレッカが死亡したわけですが、ダイヤはメインキャラだから死なないと思っていたからめっちゃ辛い……
それにしても、罠だと分かっていてもレギオンの基地に攻撃するとシンが言ってましたが、罠だと分かってるからこその恐怖みたいなものを感じました。
罠という事は敵は待ち構えてるわけだから、次回も死人が出まくりそうな気がしますね……
また、エンディングに入る直前で赤面しているレーナが可愛くて、今回の重めの話の後で癒された感じでした。
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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