アニメ「86-エイティシックス-」14話感想
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「86-エイティシックス-」の14話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
特別士官学校への入学を決めたシンたち。かつてスピアヘッド戦隊として過酷な戦場を生き抜いてきたシンは、特士校でもその戦闘能力を発揮し、周囲を驚かせる。しかし、戦闘慣れした〈エイティシックス〉であるシンに向けられる視線は、決してあたたかなものだけではなかった。そうした状況のなか、配属先の部隊でシンは、図書館で出会った青年・ユージンと再会を果たす――。
（アニメ公式サイトより）
◇感想◇
①入学して
シンたちが特別士官学校に入学してましたが、シンたちの実力はずば抜けているのは明らかな感じではありました。
何というか、シンたちが周りからやっかまれたりしているのも、見ていてため息しか出ない感じでした。
でも、その後でシンたちがグレーテに連れられてきた場所にシンが残していったプレートにあった名前が石碑という形で残されていたのは、泣けてくるシーンでしたが、ファイドが生きていたのが嬉しかったです……！
ここまでのシンたちの歩みがあったことの証明になる石碑に、拳銃が返されたことでこれからも進み続けていくということが表れていて、めっちゃ良いなと思いました。
②シンたちの活躍
シンたちがギアーデ連邦の軍人として活躍してましたが、新型兵器であるレギンレイヴの性能を活かしたシンたちの戦いは次元が違うなと思いました。
でも、『共和国の化け物』とか陰口を言われている居心地の悪さはサンマグノリアの時と変わらないなと感じたところではあります。
にしても、シンが指揮官なのに最前線で戦ったりしていることをフレデリカが小言を言ってましたが、キノコが食べられないのが年相応の子どもって感じで可愛かったです。
そんなシンがキノコを一つだけフレデリカに残すところは笑ってしまった(笑)
あと、フレデリカとユージンがシンのことで意気投合しているのも見ていてほっこりしたところでした。
③トドメをさすこと
シンが戦いで瀕死の重傷を負ったユージンにトドメをさしてましたが、エルウィンが何で助けてやらなかったって突っかかるところが見ていて複雑な気分になりました。
また、ユージンが死にかけるのは妹のニーナを遊園地に連れて行くとか話をしている時点で、フラグが立っていたので予想通りでしたが、分かっていてもユージンが死ぬのは辛いところではありました。
あと、エルウィンの上官がシンに退役して幸せに過ごせって言ってましたが、これが前回にフレデリカが言っていた『哀れみの檻』かと納得がいく話でした。
でも、シンたちが自分たちで選択して戦っているんだということを分かってやって欲しいなと思ったりしました。
最後に
今回はシンたちが特別士官学校に入学して、ギアーデ連邦の軍人として戦うところまで話が進んでましたが、ファイドが性能が上がった状態で復活したのは嬉しい限りでした。
また、ユージンが死んだことで妹のニーナがどう思うのか、気になるところではあります。
それと、シンたちのいるギアーデ連邦とレギオンの戦いの戦況は良いものではないということも言われてましたが、ここから戦況が良くなることがあるのか、注目しておきたいところです。
とりあえず、次回の話がどうなるのか、今から楽しみです！
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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