アニメ「86-エイティシックス-」17話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「86-エイティシックス-」の17話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
大規模攻勢を凌ぐも、突然の長距離砲撃により、甚大な被害を受けたギアーデ連邦の前線部隊。敵の兵装は「電磁加速砲」と推定された。かつてシンたちスピアヘッド戦隊を半壊させた、フレデリカの騎士――。かつてない強力な〈レギオン〉に、連邦はある決断を下す――。明日訪れるかもしれない死への緊張感に包まれる連邦軍人たちの中、しかしシンはどこか心ここに在らずな様子で……。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①モルフォへの対処
前回のラストでシンたちを襲ったのはモルフォというレールガンによる攻撃だったわけですが、1クール目でシンたちスピアヘッド戦隊にも襲いかかった攻撃だったというのが驚きでした。
とはいえ、そのモルフォが列車砲であることから、すでに各国の首都が攻撃範囲に入っているという推測も出てましたが、八週間以内に何とかできなければ負けるというのは、何とも恐ろしいところではありました。
しかも、空からの攻撃が不可能だから地上からの攻撃しかないのは、かなり不利そうだと感じました。
また、前回の大規模な攻撃は前線基地に兵を集めさせるためだったんじゃないかという話には、思わずゾッとしたところです……!
②特攻部隊に
シンたちエイティシックスがモルフォ破壊の特攻部隊に組み込まれてましたが、確実で惜しまれぬ者として選ばれたのが何とも言えないところでした。
とはいえ、シンたちが特攻部隊に加えられたことに関して、グレーテは決死隊だと反論してましたが、結局覆すことは出来なかったのは予想通りな感じではありました。
また、シンの異能のことも軍の上層部も知ってましたが、レギオンの位置が描かれていない地図にレギオンの居場所を書いていくのは見ていてスゴイなと思いました。
あと、特攻部隊に選ばれたシンたちが共和国にいるレーナのことを話してましたが、その時の話通りに逃げていないのがレーナらしいなと感じました。
③エイティシックスだから
シンたちがエイティシックスとして哀れまれるのを嫌がってましたが、シンが大声を出しているところからして、紛れもない本心だろうなと思いました。
また、シンたちの方もエイティシックスだから特攻部隊に選ばれたことを分かったうえで覚悟を決めてましたが、エイティシックスだから行くんだっていうのはカッコいいなと感じました。
にしても、シンが前線に出て直接指揮を執ることも言ってましたが、その方がタイムラグも無いから作戦の成功率は上がりそうな感じでした。
とはいえ、シンたち以外にも外国人部隊も特攻部隊に加わっているみたいでしたが、モルフォ破壊までに何人生き残れるのか、今からハラハラするところです……!
最後に
今回はシンたちがエイティシックスだからということで、モルフォを破壊するための特攻部隊に選ばれてましたが、はたして作戦が上手くいくのか、気になるところです。
また、ユージンの妹のニーナからシンの元に「お兄ちゃんを返して」って書かれた手紙が届いてましたが、それを見てシンが何を思ったのかも気になったところではあります。
何にせよ、サンマグノリア共和国で誰か生き残っている人間はいないのか、ギアーデ連邦の作戦が成功するのか、今から次回の放送が楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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