アニメ「86-エイティシックス-」13話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「86-エイティシックス-」の13話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ギアーデ連邦に保護されてひと月。シンたちは、アルバイトをしたり、料理教室に通ったりと、「普通の少年・少女」としての日々を送っていた。街のそこかしこに広がるのは、彼らが今まで過ごしてくることのなかった「平穏な日常」。しかしそれを見つめる彼らの表情はどこか晴れない様子で……。思い思いに街の様子を見聞きして過ごした彼らは、ある決意を固める。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①『普通』の日々
シンたちがギアーデ連邦での普通の日々を送ったりしてましたが、ギアーデ連邦での日々をそれぞれの形で楽しんでいるようで何よりでした。
ライデンがバイトで運送をしていたり、セオトが絵を褒められたり、アンジュが料理教室でお菓子を作っていたりするのはほっこりしました。
また、シンが図書館でユージンと仲良くなってましたが、ユージンの妹のニーナには怖がられている感じではありました。
でも、ニーナが怖がっているのはシンというより、シンの目だったりするのかなと思ったりしました。
あと、シンと買い物に行った時に、わざとフレデリカが子どもっぽく振る舞ったりするのは癒されました。
②馴染んできたけど
シンたちが平和な日々に馴染んでいっている感じがあったんですが、軍事パレードをキッカケに表情が変わることになるとは思わなかったです。
そんな軍事パレードに関しては、クレナが表情を変えたり、ライデンが俯いてましたが、それぞれが何を思っていたのか、気になってモヤモヤするところではありました。
また、シンと図書館でよく会っていたユージンが従軍するという話をしてましたが、妹のニーナや国を守るために戦おうとしているのはスゴイなと思いました。
その時のユージンの話で、シンが軍関係の資料をよく見ていたということが語られてましたが、シンが資料を何の目的で見ていたのか、気になるところではあります。
③戦場に戻る
シンたちが平和なフリをして生きることは出来ないからと戦場に戻る決意をしてましたが、エルンストからの提案で従軍する前にフレデリカと一緒に士官学校に通うことになってました。
にしても、従軍する時には自分も連れていけってフレデリカが言うとは思わなかったので、ただただビックリしました。
とはいえ、シンたちが平和な生活を知ったとしても戦場に戻っていくというのも戦場に呼ばれている感じで、複雑な気分になるところでした。
また、シンたちが戦場に戻ることを話した時に、エルンストが必死に思いとどまらせようとしてましたが、その時にフレデリカがした哀れみの檻の話は個人的に好きなところだったりします。
最後に
今回はシンたちが平和な日々を過ごしてましたが、士官学校に通うことになってました。
また、フレデリカがギアーデ帝国の最後の女帝だということも自分からシンたちに打ち明けてましたが、それでもシンたちはフレデリカを責めるような事はしないのは大人な態度だと思いました。
他にも、フレデリカの持っている見知った者の現在と過去を覗き見る異能を持っているのには驚かされたところではあります。
とりあえず、次回は士官学校での話になりそうでしたが、どんな話になるのかが今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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