アニメ「86-エイティシックス-」3話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「86-エイティシックス-」の3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
狩りをし、食事を作り、洗濯をする。日夜過酷な戦闘に身を投じるスピアヘッド戦隊にも、賑やかで穏やかな日常があった。境遇を共にし、数多くの死線を潜りぬけてきた仲間と過ごす日々を大切に思うクレナ。シンにひそかな恋心を抱くクレナは、突如として現れ、隊員との交流を深めようと試みるレーナの存在を、快く思えずにいた。毎晩決まった時間に接続されるレーナとのパラレイド。クレナをはじめ、レーナに対し冷ややかな態度をとる隊員もいる中、カイエはレーナに興味を持ち、自分たちの暮らしについて話し始めるのだった。
(アニメ公式サイトより)
①平和な水浴び
ハルトとセオト、ダイヤの3人が女性陣の水浴びを覗いていたのがバレてました。
ダイヤは最初は覗きに行くことに反対してましたが、結局ハルトとセオトの2人を監視する目的で覗きに来てるのが面白かったです。
また、ダイヤが囮で突き出された時に、他に二人いることに気が付いたカイエはスゴイなと思いました。
あと、ダイヤに対して向けたアンジュの笑顔が震えるほどに怖かったです……!
にしても、覗きが発覚する前のクレナの話が可愛いなと思いました。
シンのことが好きなのはもちろんのこと、それをネタにカイエにかわれていることが微笑ましいところでした。
②楽しいひと時
いつも通り、レーナからシンたちへとパラレイドを介しての会話が行なわれてましたが、中々楽しそうな感じでした。
特に流星を見たライデンが言った「最後に見るのがこれなら、悪くねぇ」をシンにバラされるところが面白かったです(笑)
ただ、レーナの通信はクレナからはまったく良いように思われてなかったわけですが、両親を殺された恨みがあるのを聞けば、良いように思う方が無理ですよね……
また、セオトも絵を黒く塗ってるのを見ると、『何かありそうだな』と感じました。
そんな中で、カイエがレーナたちアルバの全員を憎んでいるわけではないと言ってましたが、理解力が高いなと感じました。
③気にかける理由
アルバであるレーナがエイティシックスの人たちを気にかける理由をカイエから質問されてました。
まさかの戦場でエイティシックスの青年に命を助けられたことがキッカケになってました。
その青年が国のために戦うことを誇りに思っている風がありましたが、全員がそんな誇り高い気持ちで戦ってるとは思えないですよね……
そこからレーナに対して、カイエが「ハンドラーワン、あなたは処女だな」っていうところは面白かったです(笑)
まあ、ここでは世間知らずの箱入り娘的なニュアンスで使われているわけですが、言葉だけ聞いたら誤解が生じるけど、忠告してくれるのはカイエも優しいなと思ったりしました。
最後に
冒頭でキルシュブリューテが死んだことが明らかになってましたが、それがカイエのパーソナルネームだったとは……
カイエが一番好きだったので、めっちゃショックでした……
また、レーナがセオトから偽善者呼ばわりされてましたが、この時のセオトの言葉が聞いていて辛すぎるなと感じました。
しかも、「本当の名前で呼んだことが無い」と言われてましたが、次回のサブタイトルが「本当の名前を」なのが泣けるところ。
今回は前半と後半の落差が凄かったですが、一番ショックなのはCパートでしたが、レーナが立ち直れるのかが不安です……
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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