アニメ「86-エイティシックス-」12話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「86-エイティシックス-」の12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
あの別れから半年。軍の迎撃砲を無断使用した咎により、少佐から大尉へ降格となったレーナだったが、シンたちスピアヘッド戦隊の遺志を胸に、新たな部隊で、今も絶え間なく続く〈レギオン〉との戦いの指揮を執り続けていた。そして「特別偵察任務」のなかで、〈レギオン〉との交戦の末に戦地に倒れたシン達。深手を負いながらも意識を取り戻した先で、彼らを待ち受けていたのは……。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①半年が経った
レーナがシンたちと別れて半年が経ってましたが、レーナが新しく指揮している部隊のシデンに『女王陛下』って呼ばれているのには驚きました……!
個人的にはレーナが『女王陛下』と呼ばれるまで、一体何があったのかが気になるところです。
また、レーナが迎撃砲を無断使用したことで、少佐から大尉に降格されているのは、予想通りなところではありました。
それと、レーナが迎撃砲の無断使用に関しての上司とのやり取りをする中で、部下であるレーナの戦績が上司の評価に繋がっているのを分かったうえで立ち回ってるのは、したたかだなと思いました。
また、上層部の腐りようは今まで通りなのがため息しか出ませんでした……
②ギアーデ連邦
シンたちがギアーデ連邦で目を覚ましてましたが、ライデン、セオト、クレナ、アンジュの四人が無事だったのはホッとしました。
また、シンが勝手なことをしたことに対して、アンジュが分かりやすく怒ってましたが、そりゃあ怒るよねって感じでした。
一応、シンも謝ってましたが、また一人でレギオンに突っ込んでいきそうで、ちょっと不安に感じたところです。
にしても、部下達からはまとめて処分した方が安全だと言われたのに、シンたちを連邦市民として迎えてましたが、「子供を殺さないと生き延びられない人類は滅べばいい」って言っているエルンストは闇が深そうだと感じました。
③新しい居場所
エルンストの家にシンたちが住むことになってましたが、豪華でキレイな家に住めるのはサンマグノリアでの暮らしと比べると泣けてくるシーンではありました。
また、エルンストが預かっているフレデリカが態度の大きい感じが可愛かったですが、シンに頭をぐりぐりされてるのが微笑ましかったです。
とはいえ、ラストでのフレデリカとエルンストの会話からして、フレデリカはギアーデ帝国の関係者だったりするのかなと思ったりしました。
それと、フレデリカやシンたちは書類上エルンストの養子ということになっているから、「お父さん」と呼んでもいいと言った時のみんなの視線が面白かったです(笑)
最後に
今回はレーナとシンたちのそれぞれの話が描かれてましたが、レーナとシンたちがいつ再会するのか、気になるところではあります……!
また、ギアーデ連邦でのシンたちが今後、どんな生活を送っていくのかも楽しみなところです!
にしても、シンたちがエルンストの家に着く前に『エイティシックスは犠牲者だ!』って叫んでる人たちの動きが何かしらの影響が出てくるのか、注目しておきたいと思います。
とりあえず、次回の話でどんな感じに話が進んでいくのか、今から楽しみです……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?