アニメ「86-エイティシックス-」18話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「86-エイティシックス-」の18話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
〈電磁加速砲型(モルフォ)〉の討滅――。〈レギオン〉の支配域を単独突破して進む決死の作戦に、シンたちノルトリヒト戦隊の15名が選出された。この連邦に辿り着いてなお最前線に立ち、絶望的な生存率の作戦に就くこととなった〈エイティシックス〉の少年少女たち。その命を顧みぬ作戦に、憤るフレデリカだったが……。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①ナハツェーラー
シンたちがグレーテの案内で『ナハツェーラー』という飛行機の元へ案内されてましたが、超低空で飛行することで撃ち落とされるリスクを減らしているのは、なるほどなって感じでした。
にしても、地表スレスレを飛ぶのは、シンの異能の力ナシには難しいことを考えると、なかなか使う機会のない機体だなと思いました。
また、飛行機の『ナハツェーラー』という名前は吸血鬼の名前から付けられていることをフレデリカがセオトに説明してましたが、由来からして何とも言えない感じが面白かったです(笑)
とはいえ、シンたちノルトリヒト戦隊をモルフォの元まで向かわせるのは、何とかなりそうで安心したところではありました。
②行って欲しくない
フレデリカがシンたちに行って欲しくないということを訴えてましたが、シンからすればそれは無理な相談だって感じでした。
また、キリヤのようになって欲しくないとフレデリカが言っている時に、シンが兄のレイと同じものになりたいのかと言われているのは、何とも言えない気分になったところです。
とはいえ、シンが本当はキリヤを討って欲しくないのではないかとフレデリカに迫ってましたが、正確には討って欲しいと心の底から思えていないのではないかと思ったりしました。
結局、フレデリカが後方へ下がることを納得することはなかったわけですが、付いてくることはなかっただけでも良かったんじゃないかと思いました。
③帰ってきなさい
エルンストがシンたちに全員で帰ってくるように言ってましたが、本当に努力するくらいしか返事ができないくらい絶望的な作戦なのが複雑な気分になったところです。
とはいえ、ナハツェーラーでモルフォの元に向かっている時に聞こえた、頑張っている連邦の兵士たちの声を聞いて期待には答えないとってなっているのが、ライデンたちらしいなと思いました。
また、グレーテがせめて最後まで一緒に戦うのが役目だと言ってましたが、その覚悟が本当にスゴイなと感じました。
あと、モルフォまで9分と少しで到着するとグレーテが言ってましたが、10分かからずに到達できるってどれくらいの速度で移動してるんだって感じでした(笑)
最後に
今回はシンたちがモルフォを撃破する作戦に臨んでましたが、はたして作戦が成功するのか、それが気になって仕方がないところではあります。
また、レギオンを引きつけてくれている連邦軍や他の国の軍がどれくらい持ち応えられるのかも、重要そうだと感じました。
何にせよ、シンたちがモルフォを撃破して、エルンストから言われたように全員で帰れることを祈るばかりです……!
とりあえず、次回のモルフォ撃破に向けての戦闘がどうなるのか、楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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