アニメ「86-エイティシックス-」11話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「86-エイティシックス-」の11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
自らの誇りと、散っていった仲間たちへの誓いを胸に、彼らは最後まで歩みを止めない。武器弾薬を使い果たし、長らく付き添ったファイドが大破し、失われても。そうして彼らは、最期の場所へとたどり着く――。一方共和国に残されたレーナは、ついに彼の地へと降り立つ。パラレイド越しではない、本物のスピアヘッド戦隊基地で、微かに残る隊員たちの気配に触れた彼女は……。
(アニメ公式サイトより)
①一日で卒業
廃墟になった町の学校までたどり着いたシンたちが学校を楽しんでる感じでしたが、一日で立ち去るのを卒業っていうのが面白いなと感じました。
個人的に生徒たちが書いたらしい『平和』とか、『未来』とかの文字を見て、辛くなってしまった話でした。
その文字を書いた子供たちがどうなったとか、想像するだけで辛さが倍増する話ですよね……
また、学校が初めてのクレナに気を遣ってアンジュが先生っぽく名前を呼んでいくのが良いなと思いました。
あと、何かのイベントなのかってクレナに聞かれた時にセオトが学級崩壊って言うところが面白すぎて、めっちゃ笑いました(笑)
②ピクニックの終わり
シンが自分のジャガーノートに乗って、一人でレギオンと戦ってましたが、ライデンたちがシンを置いて先に進まないのは予想通りでした。
アンジュが運転していたのをシンが急に変わると言い出した時点で嫌な予感はしてたんですが、それが的中するとは……
そんなシンも長距離砲がキッカケで不利な状況になってしまったうえに、レギオンが目の前に迫った状況でどうなったのかが分からないという。
また、ライデンやセオト、クレナ、アンジュが銃だけでレギオンに向かっていって倒れてましたが、4人が本当に死んでしまったのかが怪しいところ。
あと、4人に向かっていってた人型のモノが何なのかも気になる要素でした。
③残されたモノ
レーナが自分の足でスピアヘッド戦隊のメンバーが居た場所にやって来てましたが、謹慎中だから来たっていうのがレーナの吹っ切れた感じが出ていて良いなと思いました。
また、この時にレフとレーナが話をしてましたが、レフがアルバだったというのが驚きでした。
わざと髪を染めてここにやって来たっていうのがシンプルにスゴイなと感じたところです。
それにしても、シンたちから一言ずつ書き置きが残されているっていうのが何とも泣ける話でした。
しかも、集合写真とかまで残してくれているというので、レーナが泣くのも無理はないですよね……
あと、引き取った猫にレーナがどんな名前を付けるのかも気になるところです。
最後に
今回は冒頭からファイドがやられたのは、シンを庇ったからだったのが分かって辛かったところでした。
また、シンたちが居たという証拠をレーナが手に入れるっていう一連の流れがただただ泣くしかない……
そんなレーナが決意を新たにしてましたが、本当にシンたちに花を供えに行きそうな気がしました。
と言っても、シンたちが死んでしまったのかが描かれていないので、何とも言えないところではありますが。
とりあえず、次回の『Special Edition』でどんな話が描かれるのか、楽しみにしていようと思います!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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