アニメ「86-エイティシックス-」特別編感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「86-エイティシックス-」のSpecial Editionの感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
◇感想◇
①連邦に来て
シンたちがギアーデ連邦にたどり着いたところから話が始まってましたが、普通の少年少女の日常を知って、それでも戦場に戻っていくところが印象的でした。
個人的にシンが図書館に行ったり、ライデンがバイトをしたり、セオトが絵を描いていたり、クレナが買い物をしたり、アンジュが料理教室に通ったりしているのも、好きだったので懐かしいと感じたところです。
また、シンが図書館でユージンとニーナの二人に出会ってましたが、この二人がレギオンとの戦争でどうなるのかが分かっているので、見ていて辛いところではありました。
にしても、エルンストがシンたちに対して、連邦は正しくありたいって言っているところが、変わらないなと思いました。
②周囲の視線
シンたちが連邦軍人になってからというもの、レギンレイヴでの戦果が凄まじいこともあって、周りからの視線が厳しいものになっていくのは、見ていて何とも言えない感じでした。
シンがユージンを助けずに拳銃でトドメを差したことや、退役して幸せになるように言われたりしてましたが、シンたちの覚悟や行動を認めようとしない感じがあまり好きにはなれないところです。
それと、ユージンがレギオンとの戦いで重傷を負って、シンにトドメを差してもらうところが何回見ても泣けてくるシーンではありました。
これには、連邦軍人の中ではユージンはシンに話しかけてくる数少ない人物だったから余計にって部分もあった感じです……
③大規模攻勢
シンたちがレギオンからの大規模攻勢を一度は撃退してましたが、その直後のモルフォの攻撃の凄まじさが印象深かったところです。
しかも、そのモルフォがフレデリカの騎士であるキリヤなのも、かなり驚かされたところではありました。
また、モルフォ撃破のためにギアーデ連邦が周囲の国々とも共同戦線を張ったうえで、ここでもシンたちが捨て駒のように扱われることに変わりはないのは、複雑な気分でした。
とはいえ、ナハツェーラーを操縦するグレーテの一緒に戦う覚悟やエルンストの帰ってきなさいって言葉も好きだったりするので、連邦もシンたちを捨て駒扱いしている人ばかりじゃないのにはホッとするところではあります。
最後に
今回はシンたちがギアーデ連邦に来てからを振り返ることが出来たわけですが、シンたちが普通の少年少女の日常を送っているところは、個人的にめちゃめちゃ好きなシーンだったりします。
また、ユージンの妹であるニーナがシンのことを恨んだままになってしまうのか、そこも注目しておきたいところではあります。
それと、シンたちがモルフォを撃破するまで、他の戦線がレギオン相手に持ち応えられるのかが気になるところです。
とりあえず、次回の話で無事にモルフォを撃破することが出来るのか、楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?