アニメ「86-エイティシックス-」21話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「86-エイティシックス-」の21話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
◇感想◇
①足止めを引き受けて
シンたちがモルフォの破壊を目指して進んでいく中で、ドンドンと数が減っていってましたが、進むにつれて数が減っていくのは悲しかったです……
とはいえ、みんなと別れた後にアンジュの居たところから爆発があったり、クレナも爆発後に反応が消えたりしてましたが、死んでしまったのかと不安になってしまうところではあります。
また、セオトがシンたちを先に進ませる前に、道を崩して塞いでましたが、一人で戦いを挑んでいったいつかのシンと重なるものを感じました。
にしても、最後の最後でライデンまで動けなくなってしまうとは思わなかったですが、結局モルフォの前に立ったのはシンだけなのは何とも言えない気分でした。
②モルフォとの戦い
シンがたった一人でモルフォとの戦いに臨んでましたが、モルフォの中にいるキリヤが思っていた以上に強敵なのには驚かされたところではあります。
また、個人的にはライデンがシンを助けるために無理をして突っ込んできたのは感動したんですが、その後にやられてしまったのは余計に辛い気持ちになるところでした……
それと、シンの訓練中のエピソードをユージンから聞いた時にフレデリカが驚かなかった理由は、キリヤも同じことをしていたのを見たことがあったからだというのには、それも伏線だったのかとビックリしたところ。
にしても、キリヤとの戦いではシンも何度か危ないところがあったので、目が離せなかったです。
③フレデリカのおかげで
最終的には拳銃を持ったフレデリカにキリヤが気をとられたことで、シンがトドメを差すことができたわけですが、最後に自爆されたのは厄介でした。
また、キリヤの方もフレデリカのことを覚えていたからこその勝利って感じでしたが、フレデリカがキリヤに対して涙ながらに叫んでいるところは、思わず泣いてしまうところではありました。
それと、フレデリカから戦い続ける理由を聞かれたキリヤが戦いしか残っていないからだと答えてましたが、戦場にとらわれている点ではシンと同じだと感じたところです。
にしても、シンにキリヤの居場所を教える時のフレデリカの表情と言葉には、色々と感じるモノがありました……
最後に
今回はシンとフレデリカ以外のメンバーは戦死した感じでしたが、もしかすると生きているかもしれないと思いたくなる感じではありました。
それと、モルフォの大爆発に巻き込まれたであろうシンが無事なのか、気になって仕方ないところではあります……
また、勝ったとは言ってもまだまだレギオンはいるので、その中でシンとフレデリカが生きてギアーデ連邦に戻れるのかが不安なところです。
とりあえず、次回の話でシンが無事なのか、まずはそこに注目しておこうと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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