アニメ「86-エイティシックス-」16話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「86-エイティシックス-」の16話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
遂に開始された、〈レギオン〉の大規模攻勢。出撃先でノルトリヒト戦隊の隊員たちが目の当たりにしたのは、地平線を埋め尽くし、こちらへと押し寄せる〈レギオン〉の大軍だった。兵力も攻撃力も、連邦軍のそれを遥かに超える〈レギオン〉からの一斉攻撃を受け、西部戦線は――。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①掃討作戦の始まり
レギオンによる掃討作戦が開始していましたが、ギアーデ連邦だけじゃなく、サンマグノリア共和国と他の二つの国にも大群で向かっているのには規模が大きすぎて恐怖しかなかったです……!
さすがのシンも最悪に近い状況だって言ってましたが、あんな数で来られて最悪に近くないのならどういう状況が最悪じゃないんだって感じですよね……
とはいえ、グレーテが敵の規模を見て驚いてましたが、シンからの申告と比べてもレギオンの数が多かったのか、気になったところではあります。
また、シンたちノルトリヒト戦隊がそんな状況下でも大活躍してましたが、その辺りはさすがの一言に尽きる感じではありました。
②撃退に成功
シンたちの奮闘のおかげもあってレギオンを撃退することに成功してましたが、帰った時にフレデリカからこれでもかというくらいに心配されてました。
とはいえ、シンが笑みを浮かべながら戦っているのは確かに不安になるところはありましたが、無事に帰って来れたのは何よりって感じでした。
また、シンがライデンたちに「死にたくなければついてこい」って言っているところで、全員が二つ返事でシンについて行くところの団結力は良いなと思いました。
にしても、シン以外にもライデンやセオト、アンジュ、クレナの4人もかなりの数のレギオンを倒している感じでしたが、誰が一番多くレギオンを倒したのか、気になるところです。
③最後まで戦う
レーナがエイティシックスの全員にパラレイドで呼びかけてましたが、誇りのために最後まで戦おうとするところがアツいところではありました。
また、ジェロームがレーナに反対意見を述べたりしてましたが、最終的には自分自身で戦場に向かっていくところがなかなかカッコ良かったです。
個人的に夢を見るのは子供の特権だって言葉の後の、打ちのめされるまで守ってやるのが大人の役目だってところが好きなセリフだったりします。
にしても、レーナが最後までレギオンと戦おうとする理由が、そうしなければシンたちスピアヘッド戦隊の面々に顔向けできないからだというのは、ウルッときたところではあります……!
最後に
今回はレギオンの大規模攻勢をギアーデ連邦とサンマグノリア共和国が迎え撃つ話でしたが、ギアーデ連邦はシンたちが居なければ危なかった感じでした。
そして、サンマグノリア共和国の方はレーナの指揮で大規模攻勢を凌ぎ切ることができるのか、そこも気になったところではあります。
また、ラストではフレデリカやシンたちがいる場所に攻撃がされたような描写がありましたが、一体何が起こったのか、そこも次回で明かされて欲しいところです。
とりあえず、次回の話がどうなるのか、今から楽しみで仕方ないところではあります!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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